2026年6月24日放送の「劇団ひとりのおひとり上手」のコーヒー回では、2016年のワールドブリュワーズカップ優勝者・粕谷哲さんが登場。
番組では、粕谷さん考案の「4:6メソッド」を使って、劇団ひとりさんとゲストのM!LK 吉田仁人さんが、それぞれ好みのコーヒーを淹れる様子が紹介されました。
「4:6メソッドって聞いたことはあるけれど難しそう……」
そんな方にも分かりやすいように、番組の内容をもとに4:6メソッドの仕組みや、実際に使われていた器具をまとめました。

- 劇団ひとりのおひとり上手 コーヒー回の内容
- 粕谷哲さんの「4:6メソッド」とは?
- 劇団ひとりさんのコーヒー
- M!LK 吉田仁人さんのコーヒー
- 番組で使われていたコーヒー器具一覧
- 4:6メソッドは初心者でも試しやすい?
- まとめ
劇団ひとりのおひとり上手 コーヒー回の内容
世界一のバリスタ・粕谷哲が教えるコーヒーの楽しみ方
コーヒー豆の選び方
産地・焙煎度・品種・生産処理などで選びます。
まずは焙煎度。浅煎りだと酸味が強く 深煎りだと苦味と甘みが強くなります。
そして世界最高峰の品種としてゲイシャが紹介されていました。
フィロコフィアのゲイシャ エクアドル産は100gで8100円でした。終売。
プロおすすめの道具
コーヒーを淹れる時に必要な道具は
- ドリッパー
- ペーパーフィルター
- サーバー
- スケール
- ケトル
- グラインダー
となります。
もっともこだわってほしいのはグラインダーです。
世界王者の淹れ方
粕谷哲さんが4:6メソッドを解説
- コーヒーは「味」と「濃さ」を別々に調整できることを紹介
-
劇団ひとりさんと吉田仁人さんが自分好みのレシピを考える
-
それぞれのブリューレシオで実際に抽出
-
飲み比べをして味の違いを楽しむ
粕谷哲さんの「4:6メソッド」とは?
まずは使うコーヒー粉と湯量のレシオは
| 粉量:湯量=1:15 |
になります。
今回はコーヒー豆20g、お湯 300gを使用。
例えば、
100%のお湯を使う場合
40% … 味を決める
60% … 濃さを決める
という考え方です。
最初の40%で味が決まる
4:6メソッドでは、最初に注ぐ40%のお湯を2回に分けます。
ここで、
-
1投目を多くすると酸味より
-
2投目を多くすると甘みがつよい
というように、甘み・酸味・苦味などの味わいを調整できます。
後半60%で濃さが変わる
残り60%のお湯は、何回に分けて注ぐかで濃さを調整します。
例えば
-
2回に分ける=薄い
-
3回に分ける=濃い
など、注ぐ回数によって仕上がりが変わります。
劇団ひとりさんのコーヒー
豆・・・浅煎り
目指す味・・・酸味強め&濃厚
| 投数 | お湯の量 |
| 1投目 | 70g |
| 2投目 | 50g |
| 3投目 | 60g |
| 4投目 | 60g |
| 5投目 | 60g |
M!LK 吉田仁人さんのコーヒー
豆・・・中煎り
目指す味 ・・・甘め&すっきり
| 投数 | お湯の量 |
| 1投目 | 50g |
| 2投目 | 70g |
| 3投目 | 90g |
| 4投目 | 90g |
番組で使われていたコーヒー器具一覧
紹介されていた器具と、実際に使用されていた器具をまとめます。
ドリッパー
挽いた豆にお湯を注ぎコーヒーを抽出する器具。
HARIO V60 透過ドリッパー02
カリタ WDS-185
ORIGAMI Dripper M
グラインダー
一番こだわるべき(お金をかけるべき)道具と紹介されていました
コマンダンテはドイツ製の最高級手引きグラインダー。
物によってかわりますが、だいたい6~7万円ほど。
COMANDANTE C40 MK4 60500円~
ケトル
ちらりと映り込みを確認するとこちらでした。
Brewista Artisan Gooseneck Variable Kettle 0.6L 28,600円
スケール
時間も一緒に測れるのがコーヒーには必須。
Hario V60ドリップスケール
マグ
淹れたあとのコーヒーを飲んでいた時、ちらりと移りこんだものを確認。
Philocoffea 有田焼アロママグ 4400円
フィロコフィアは粕谷さんのお店です。
フィロコフィアの物ではないですが、似たような形状のアロママグといったらこちらも人気。
ORIGAMIのアロママグ。
最初にそろえるならこの3つ
- ドリッパー(ペーパーフィルター)
- コーヒーグラインダー
- スケール
この3つからはじめてください。
4:6メソッドは初心者でも試しやすい?
粕谷さんが考えた、
誰でも美味しくコーヒーを淹れられるレシピ。
これからハンドドリップを始める人にも挑戦しやすい方法です。
まとめ
今回の番組は、コーヒーを"おいしく淹れる方法"を教えるだけでなく、「自分好みの味を見つける楽しさ」を伝えてくれる内容でした。
- 好みの焙煎度で豆を決める(浅煎り 酸味~深煎り 苦味・甘み)
- こだわりのドリッパー&グラインダーをみつける
- 4:6メソッドを使って目標の味を定める
コーヒー好きだけでなく「これから始めてみたい」という人にも参考になる内容だったんじゃないでしょうか。
コーヒーって一見難しそうですが、実はとてもシンプル。
粕谷さんの4:6メソッドで、自分だけのコーヒーを見つけてみてくださいね。