東京ばな奈と言えば、東京駅で遭遇したこんなコラボ商品もありました。
東京駅の、えーーっとどの辺だったかな?ちょっと探索中(迷子とも言う)だったので場所は忘れてしまいましたが、『コラボ』の文字に惹かれて購入。
限定とか言われると買わずには帰れないですよねー。
シュガーバターサンドの木 東京ばな奈ミルクショコラ
人気者どうし、夢のコラボレーション!
東京ばな奈の美味しさを再現したバナナミルキーショコラを、シュガーバターの木自慢のバターリッチな香ばし生地ではさみました。
おいしさダブルのご褒美サンド!
テーマは、“おいしいとこどりの、バナナミルキーバターリッチ!”
価格:
4個入 626円(本体価格580円)
8個入 1,134円(本体価格1,050円)
12個入 1,706円(本体価格1,580円)
シュガーバターの木とは
東京を代表する洋菓子ブランドのひとつ「銀のぶどう」のプロデュースにより、2010年に誕生したシリアルスイーツの専門店。
独自ブレンドで焼き上げた香ばしいシリアル生地にバターを贅沢にかけあわせる特別製法で、新定番の美味しさを実現しました。
いざ、実食!
サクサク、パリパリ。
見た目からもサクサクなのがわかりますね。
ホワイトチョコレートにバナナがしっかり香る。
ただ、食べた後、味がとうもろこしっぽい気がしました。
ノーマルのシュガーバターサンドはどんな味だったかな?ちょっと忘れてしまったなぁ…
と思っていた所、セブンイレブンで「銀のぶどう」と共同開発した『シュガーバターの木』が売っていることを思い出したので 買ってきてもらいました!
香ばしシリアル&ミルキーショコラ シュガーバターの木
@セブンイレブン
一応、本家とは違うものの 非常に近い味わいだというブログを参考にさせていただき、ほぼ本家のシュガーバターサンドとさせていただきます。
濃厚でミルキーなホワイトショコラを、サクサク香ばしいシリアル生地でサンドし、シュガーバターを振り掛けて焼き上げました
袋を開けると、個包装の「シュガーバターの木」が3つ入っています。持ち歩きにも便利だし、好きなときに食べられるようになっています。
コラボとほぼ本家を比較
(左 ほぼ本家、右 シュガーバター×東京ばな奈)
ぱっと見た目、ほぼ本家の方が粗めの表面。
コラボの方にはバナナの焼印。
どちらも歯ざわりの良いサクサク食感。シリアル生地はバターの芳醇な香り。
厚みのあるシリアル生地でサンドされたホワイトショコラもたっぷりと入っています。
チョコレートの挟み方がスタイリッシュなコラボと、しっかり厚めのほぼ本家。
ほぼ本家のホワイトチョコレートは、口の中でふわっととろける口どけの良さと濃厚なミルク感、やっぱりトウモロコシの後味はしませんでした。
原材料の“コーングリッツ”に引っ張られてしまったけど、よくよく味わうと どうやらバナナ味のチョコがコーンっぽく変化する気がしてきました。感じるコーンっぽさも、野菜のトウモロコシというよりは コーンスープとか コーンポタージュ味のお菓子のような甘さのあるコーン。
チョコだけで食べると バナナチョコなので、チョコとサンド部分が口の中であわさって 食感含めてコーンっぽさを感じさせたのかな。
まとめ
シュガーバターの木×東京ばな奈は、バナナよりコーンなスイーツでした(個人の感想です)
コーンポタージュ味のカールとかポップコーンとか好きな方にはおすすめです。
ということで、東京ばな奈は色んな所でコラボをしているんだなぁ。という感想でした。
東京ばな奈とピカチュウ コラボ、セブンイレブン先行発売中!