堀口珈琲狛江店に寄ったエスプレッソ氏からLINEが…
なに!?
あの幻の角食を手に入れただと?!
早く帰ってきなさい。
ということで、コーヒー屋さんでAOSANの角食を手に入れたお話です。
AOSAN (アオサン)
「AOSAN (アオサン)」の本店は京王線仙川駅から徒歩5分ぐらいの静かな住宅地にあります。目の前に公園があり、目印はノスタルジックな大きな時計。
エスプレッソ氏の地元なので、たまにパンを買っていたそうですよ。当時は今ほどは並んではいなかったけど、地元ではかなり人気だったそうです。
▶︎ 仙川店 東京都調布市仙川町1-3-5
そんな「AOSAN」の2号店「aosan comae」がスペシャルティコーヒー専門店 堀口珈琲 狛江店の中に2019年9月オープンしました。
今までコーヒー豆の焙煎設備があった場所が「aosan comae」となりました。焙煎は横浜の新山下にロースタリーが出来たのでそちらに移ったんですね。(あ、ロースタリーに行った記事が書きかけだったぜ)
入り口は堀口珈琲で、その奥にお店があります。
狛江店では 新商品が出やすいらしく(インスタ参照)、狛江で人気が出た物は仙川店でも販売されたりするようです。
堀口珈琲の中でコーヒーと一緒にパンもいただけますよ〜。
▶︎ 狛江店 東京都狛江市和泉本町1-1-30
アオサンの人気No.1といえば…
もちろん角食です。
AOSANの代名詞とも言える角食は、開店前から行列ができ即売り切れとなるほど大人気のため”幻”とも言われています。
狛江店での角食の販売は15時からです。雨の日の平日だったので、まだまだ残ってました。
ラッキー♪
パンの端っこ入りと端っこなしで選べたので 端っこ入りを選んでみました。
そのままフワフワと、少し焼いて表面カリカリで食べ比べっ。
焼かずにそのままは、耳の部分がしっかり噛み応えあって甘さをともなう香ばしさがあります。いいパンって耳も味がするんですよね!中の部分はしっとり、もっちりキメ細かい食感でお、おいしーーー👼
カリカリも表面は香ばしく、でも中はしっとりもっちり。噛めば噛むほど甘くて美味しい。
そして、せっかく買ったはじっこ部分。さて、どう食べよう?
と迷ったのち、ツイッターで流れてきた syunkon cafe の山本ゆりさんの“食パンでキッシュ風オムレツトースト”を作ってみようと思います。
4枚切りか5枚切りを推奨してましたが、角食は6枚切りを購入してました。裏が耳的な固さがあるから…くりぬいちゃえ!
作り方はブログで確認していただくとして、とーっても簡単にできました。
出来ましたけど、なかなか卵に火が通らず 若干苦戦。焼けすぎたらイヤだなと、アルミホイルを被せている時間が長過ぎたかなぁ。
あと、くり抜いた所から液が流れてしまったので 最後に下に敷いているアルミホイルを外せなかったのも生焼けの原因かな?
でも、それ以外はめっちゃ簡単で、苦手なキノコも美味しく食べられたので またやりたいと思います。
堀口珈琲 狛江店
スペシャルティコーヒー専門店。
aosan comaeのオープンにあわせて「カフェ&ロースタリー」から「カフェ&ベーカリー」へとリニューアルしてます。
堀口と言えば このチャート表を思い出す。
今回は以前記事にしたコーヒーシェイクを堀口珈琲の#9(リキッド)で作ろうとこちらに立ち寄ってました。
シェイクを作る前にアオサンの角食ともあわせてみます(飲みすぎて氷が作れなくならないよう グラスはショットグラスで)
ストレートでも 水、氷で薄めても、ミルクでカフェオレにしても美味しいとのことです。
結構深めでしっかりしたコーヒーなので、ミルクをいれてもコーヒーが全然負けてない。
まとめ
エスプレッソ氏、堀口珈琲目当てで行ったのに 結果 幻のパンも手に入れられラッキーでした。
実はこの日 彼は堀口のコーヒーを扱っていたカフェでランチをしてたんですが、実は今は扱っておらず、フツーの業務用コーヒーを提供されるという悲しい事があったのです。しかーし!すべては角食へ導くためのステップだったんだなと思ったりしてます、えへ。
今回はアオサンは角食だけでしたが、他のパンも食べてみたいですねぇ。