ども。息子の「たこやきパーピー(パーティー)したい」の一言でタコパーすることになった休日の昼下がり。
たこ焼きって出来立てが熱くて、しかもなかなか冷めなくて、その間に熱々を大人がフハフハ頬張るから 子供にとってはお預けが長くてつまらないかなと思ったんですが、《たこやきなんぼマンボ(歌)》を歌いながら踊って 楽しんでくれたので、結果やって良かったです。
ホットプレート BRUNO (ブルーノ)
このかわいいホットプレート、よくみかけません?お友達の家でもよく見かけます。
我が家はもともとガスボンベの卓上コンロと土鍋で鍋をしていましたが 土鍋が大人数用で夫婦2人だと作りづらかったので こちらのホットプレートに買い換えました。ちなみに卓上コンロは災害なんかで電気が止まってしまった時にあると便利なので残してあります。
で、このコンパクトホットプレートは基本セットに平面プレートとタコ焼き用プレートがついていて、オプションとして深めの鍋(セラミックコート鍋)を購入出来ます。サイズ的にもコンパクトで 収納場所に困らないし、購入以来 夏でも鍋をしちゃうほど 鍋好きになりました(作るのが簡単という理由もある笑)
種類とサイズ
購入した時はコンパクトサイズしかありませんでしたが、今ではグランデサイズやオーバルなんかも出ています。カラーリングも豊富ですし、オプションのプレートもマルチプレートやスチーマーなどもあり使い方が広がりますね。
- コンパクトホットプレートサイズ: W375mm×H140mm×D235mm
- ホットプレート グランデサイズ: W480mm×H155mm×D280mm
- オーバルホットプレート: W390mm×H150mm×D260mm
たこ焼き作成 風景
24個焼けるたこ焼きプレートで計3回作りました。さすがに作り過ぎたので 夕飯にも出しました笑
親子でタコパするのは 今回で2回目。
若かった頃も友達とよくたこ焼きパーティーをやっていたけど、よくよく考えてみたら自分は材料の準備からたこ焼きを作る所はほとんどやっていなかった!(食べる専門かい!)ので大分たこ焼き素人でした。
それでも、最後の最後にキレイに焼けました〜。回数を重ねるって大切だと改めて実感、習うより慣れろ。
さすがに4歳息子にクルクルさせるのは難しかったので 好きな具(ソーセージ、チーズ、コーン)を穴に投入させる係にしました。はみ出してもオッケーなのがたこ焼きのいいところですね。
まとめ
たこ焼きを子供と一緒に作るのは大変かなと思っていましたが 楽しいイベントとして出来ました。
作る余裕ができたら ホットケーキミックスでベビーカステラを作っても良いなと思いました。大人には焼き小籠包で味変してもいいね。
作り方のコツを忘れないうちにまたやってみようっと。