旅するエスプレッソ

気ままに綴るコーヒーライフとその他モロモロ

シュトーレン3つ目は旅するパン屋タキビベーカリーの渋皮栗シュトーレン@ディーン&デルーカ




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クリスマスまでの時間をたのしむシュトーレン。

「何個か食べ比べしたいよねぇ」と数点買ってみた、2020年。

すでになくなりかけてます…汗。

タキビベーカリー 渋皮栗のシュトーレン

Dean & Delucaにて販売。

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長時間かけてラム酒に漬けこんだドライフルーツをたっぷりと混ぜ込んだ生地に、渋皮付きの栗とマロンペーストが入ったシュトーレン。
生地をバターにくぐらせ、粉糖をかけて寝かせるという工程を何度も繰り返し、手間ひまかけて作られた逸品です。
ディーン&デルーカホームページより引用

価格:3,024円 (税込)
賞味期限:2020年12月30日
サイズ:(実測) 約19cm

幅も9cm 高さも5cmあるのでこれ1本でじっくり堪能出来ます!

タキビベーカリーとは

移動型パン屋とし様々なケータリングやイベントで世界中のパンや料理を紹介している「旅するパン屋」TAKIBI BAKERY。
焚き火には、自然と人が集まってくることや火がパンを焼くために欠かせないものだから、ということでついた名前の由来どおり、その味わいはどれもが素朴で、温かみのある味わいです。
Dean & Deluca ホームページより引用

世田谷区奥沢にある”旅するパン屋”がコンセプトのオシャレなパン屋さんとして営業していましたが、2016年4月に営業は終了しました。

現在はオンラインショップで、世界の様々な国や地域をイメージした絵が描かれたマッチ箱に、それぞれの地域や国をイメージした紅茶を入れた『旅する紅茶』をはじめ、ラスクやグラノーラなどを販売しています。

タキビベーカリーのシュトーレンはディーンアンドデルーカの他に手紙舎(調布)でも販売されていました。

いざ、実食!

2020年シュトーレン予算別おすすめではタキビベーカリーの『スパイスティーのシュトーレン』をおすすめしてましたが、購入直前になって「今年はマロン様さまだったしなぁ~」と渋皮栗のシュトーレンに変更しました。

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渋皮栗を生地に練りこんだシュトーレン。

説明書きほど ドライフルーツをたっぷりには感じませんが、口全体で感じる栗の甘さがなかなかいい感じ~。

複雑なスパイスがほどよく香ります。

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ベースは今まで食べた中では一番しっとり系。そこも好みのポイントかも。

数日後、コーヒーとも合わせてみました〜。ジワジワ変化を楽しむのが楽しいです。

 

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イタリアから取り寄せている、こだわりの包装紙に包まれていて、大人かわいい。包装紙は何種類かあったので選ぶ楽しみもあります(オンラインでは選べません)

華やかなラッピングペーパーなので、ギフトや手土産にぴったりなシュトーレンです。

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この包装紙が素敵すぎて 開封の時にめっちゃ時間を費やしてしまった。(破りたくないっ、出来ればテープも綺麗にはがしたいっ)
せっかくなので しばらくフレームにいれて飾っておこうと思います。

 

まとめ

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ドライフルーツはギッシリではなく、定番っぽくないシュトーレンでしたが 美味しくて かなりお気に入りになりました。

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やはり今年は栗です、栗を選んで間違いなったようです♪

クリスマスまでをカウントダウンしながら食べるのが シュトーレン本来の楽しみ方ですが…美味しすぎて、食べ過ぎて12月前に食べ切りそうです。

いや、そもそも11月中から食べてるから無くなっちゃうのはしょうがないですよね。それはそれでアリにしましょう。
食べ比べもしてるから、今年はなんだかんだ楽しいシュトーレンライフです。

そして もう買わないと思っていたのに、新たにもう1個買ってます。今までのより大きめなので 今度こそクリスマスまでゆっくり楽しめそうです。

 

まだ 今年のシュトーレンを決めてない方はこちらを参考になさってください♪

www.coffeelab.work