旅するエスプレッソ

気ままに綴るコーヒーライフとその他モロモロ

カリタゴーブリュー(Kalita GO BREW)の使い方と使った感想【レビュー】




* 本記事はアフィリエイト広告を利用しています。

エスプレッソ氏(夫)が仕事で使用感をもとめられたカリタの商品。
私も使ってみてもいいよ〜と言われたので使ってみたら、なかなか面白かったです♪

Kalita GO BREW (カリタ ゴーブリュー)

カリタゴーブリュー(Kalita GO BREW)

カリタと携帯用ドリッパーで知られるCafflano(カフラーノ)とのコラボレーションにより誕生した「Kalita GO BREW」はアウトドアでも本格的なハンドドリップコーヒーを楽しめる商品です。

ゴーブリューのコンセプトは“淹れたてコーヒーをそのまま持ち運べる”。

アウトドアだけでなく、オフィスやお出かけに毎日使いにもおすすめ。色々なコーヒースタイルにあわせられる優れもの。

詳細

カリタゴーブリュー(Kalita GO BREW)

本体サイズ:直径8cm × 高20cm
本体重量:290g
容量:約500ml
コーヒー抽出容量:約380ml/スタンド上げている状態
カラー:ブラック・レッド・ピンク・アイボリー・ミント
付属品:ペーパーフィルター25枚(Kalita ウェーブフィルター#155)

【ゴーブリューの使い方】

カリタゴーブリュー(Kalita GO BREW)

カップスリーブの高さを調節して抽出する量を調節できます(270ml or 380ml)

▶︎ 270ml 抽出方法

  1. キャップを取り外し、本体中央あたりの接続部分を回して分解
  2. ドリッパーを逆さにして本体の上に乗せる
  3. 紙フィルター1枚をドリッパーにセットし、挽いたコーヒー豆をお好みの量入れる
  4. お湯を注ぎ抽出する

▶︎ 380ml 抽出方法

  1. キャップを取り外し、本体中央あたりの接続部分を回して分解
  2. カップスリーブを持ち上げて固定、ドリッパーを逆さにして本体の上に乗せる
  3. 紙フィルター1枚をドリッパーにセットし、挽いたコーヒー豆をお好みの量入れる
  4. お湯を注ぎ抽出する
 

ゴーブリューを使ってみた感想

カリタゴーブリュー(Kalita GO BREW)

本体中央の接続部分を回して分解して、飲み口側をひっくり返せばドリッパーに変身という便利さ。

カリタゴーブリュー(Kalita GO BREW)

まずは赤い持ち手部分、メモリをCLOSEからOPENに動かして上に引き上げてまたCLOSE戻す。

カリタゴーブリュー(Kalita GO BREW)

右が赤い持ち手部分を回して引き上げた状態。2杯分も淹れられます。

カリタゴーブリュー(Kalita GO BREW)

カリタならではの3つ穴にできるシリコンがついていて、カリタウェーブ式のドリップができるようになってます。

カリタゴーブリュー(Kalita GO BREW)

カリタ式ドリッパーの特徴の1つと言えば3つ穴ですが、ゴーブリューでも3つ穴を採用。

うまく淹れれば3つ穴全部からポタポタとコーヒーが抽出されました。

(コーヒーの仕事をしているエスプレッソ氏(夫)が淹れたら3つ穴から抽出されましたが、私1人で淹れたら上手くいかず2つからしか出ませんでした。)

カリタゴーブリュー(Kalita GO BREW)

抽出後はフィルターと粉を捨てて、持ち手とドリッパーを元のボトル状に戻したら終了です。

蓋をすればボトルとして持ち運びも可能。

カリタゴーブリュー(Kalita GO BREW)

ボトルの形状なので注ぎやすいのもいいですね〜。

蓋を外しそのまま口をつけて飲む事も出来るし(ペットボトルのように)、

カリタゴーブリュー(Kalita GO BREW)

中央部で分解して、蓋をつけたままならコップにも早変わり!

なんだったら淹れ終わった後、そのままサーバーをマグカップとしても使えますね〜。

 

まとめ

カリタゴーブリュー(Kalita GO BREW)

カリタゴーブリューはアウトドアでも普段使いでも便利な抽出器具でした。

持ち運びに便利なコンパクトサイズで、1人用ドリップセットとして重宝しそう。

一体型になってるので、「あ!サーバー忘れた!」なんて事も起きないし、コーヒーを淹れない時はウォーターボトルとしても使えるので一石…何鳥だ?

 

とにかく、なかなか面白い商品でした♪