しまった!
下書きがいっぱい過ぎで見逃していたけど、ローソンのバスチーの記事も書いていたぞ。
いやぁ、コーヒーやカフェだけじゃなく お菓子やスイーツの事も含めてブログやってるとネタが溜まりますね。さらにテレビや雑誌でしょ?ひぃ〜〜、下書き飽和状態です。
10/29放送の『マツコの知らない世界』で【新感覚!超濃厚チーズケーキの世界】を紹介していたのだけれど、行きたかったコーヒー屋さん(のチーズケーキ)が出てたりして なんか運命感じた今日この頃。
フォークダイブとチーズダイブ、面白かったですね笑
そうそう、もれなくバスクチーズケーキの事も言っていて、今更ながらローソンのバスチーが試したくなってしまった。
だーけーどー。
放送の次の日、近所のローソンにはすでにバスチーは残っていませんでした。さすがマツコパワー、残ネーーン。
ということで エスプレッソ氏が会社の近くから自宅最寄り駅までのローソンを片っ端から寄って どうにか2つ手に入れてくれました。
バスクチーズケーキ
スペイン・バスク地方で生まれた第4のチーズケーキといわれる。
真っ黒い表面が印象的なこのチーズケーキは、あえて長時間オーブンに入れて表面を焦がしてつくる ほろ苦さとチーズの濃厚さが特徴的なケーキです。
バスク風チーズケーキは昨年夏頃から日本でも専門店が出始めていました。
ローソン バスク風チーズケーキ バスチー
「バスチー」は発売から3日間で100万個を販売し、5日間で100万個を販売した「プレミアムロールケーキ」(150円)の記録を塗り替えたという モンスター級のコンビニスイーツです。今年3月26日発売以来、現在まで約2600万個売り上げているそうです。
ローソンのバスチーは“レアでもベイクドでもない、チーズケーキ。”が売り文句。
いざ実食
山崎製パン製 バスチー
写真左
上の焼き目が濃い
下のキャラメルが少なめ
フォークの入りが柔らかい
コスモフーズ製 バスチー
写真右
上の焼き目が薄い
下のキャラメルが多い
フォークがしっかり入る、ねっとり感
まとめ
生産が追いつかないとかで製造者が山崎製パンとコスモフーズの二ヶ所になっていました。
見た目も焦げなど違っていましたが 基本は同じとのこと。
ただ、原材料名がナチュラルチーズとクリームチーズの違いや(これは単に表記の問題かな?)原材料の表記順が違うってことは使用量は違うよね?その辺りが 焦げや柔らかさの違いになったのだろうか?まぁ、これは、同時に食べ比べをしたから気づいた点であって、1個買って食べてたら気づかないとも思う。個体差?くらいかな。
ベイクドチーズケーキの柔らかい版って感じでトータルは美味しかった。チーズケーキの中ではベイクドチーズケーキが一番好きなのでまた買ってしまうかもしれない。
はたして第4のチーズケーキとして定着するのか⁈