100円ローソンで「いちごホイップのマリトッツォが出てる」と聞いて覗いてみたら、マリトッツォの隣にこんな物を発見!
ん?プヂン?
ブラジルではプリンのことを「プヂン」というそうです。
ここしばらく固めプリンが人気あるし、エスプレッソ氏(夫)が以前コーヒーの仕事で訪れたブラジルで食べたプヂンを思い出すかなぁ〜と買ってみました。
(ということで 今回はマリトッツォはスルーです)
ローソンストア100 プヂン ブラジル風プリン
ブラジル発祥のスイーツをイメージした固めのプリンです。
カラメルソースの代わりに珈琲シロップを染み込ませたスポンジ生地が入っていて二層になっています。
価格:171円(税込)
発売日:2021/8/18
【原材料名】
加糖練乳(国内製造)、カスタード風味フィリング、牛乳、糖類(砂糖、水飴、粉飴)、卵、卵加工品、クリーム、カラメルシロップ、小麦粉、ゼラチン、食用乳化油脂、コーヒー、乳等を主要原料とする食品、寒天
【栄養成分】
- エネルギー 201kcal
- たんぱく質 5.1g
- 脂質 6.4g
- 炭水化物 30.6g
- 食塩相当量 0.15g
プヂン(Pudim)とは
ブラジルの公用語であるポルトガル語でプリンの事を『プヂン(Pudim)』といいます。
ココアスポンジの上に、卵・牛乳・コンデンスミルクをベースに作る濃厚なブラジル式プリンが乗った「Bolo de Pudim(プリンケーキ)」がブラジルの家庭でよく作られています。
ブラジルでは日常的に食べられているスイーツですが、大きなドーナツ型のセルクルで焼き上げられた見た目がパーティーにもよさげ〜。
【食べた感想・レビュー】
コーヒーがしみこんだスポンジ生地の上に固めプリンが乗っています。
原材料からも分かる通り、コンデンスミルクたっぷりで作られた甘〜いプリン。
底に敷いてあるコーヒーが染み込んだスポンジとプリンを一緒に食べると、プリンっぽくなくて 別のスイーツのような食感に。不思議な感じ〜。
エスプレッソ氏がコーヒー農園に研修で泊まり込んだ時におやつタイムによくプヂンが出てきたそうで、濃いめのブラックコーヒーによくマッチしてたそうです。
「ブラジルで食べたプヂンはもうちょっと固めだったかなぁ。そしてもっと甘ーーーい!」そうです。でも合格点!ということでした。
『プヂン』をみかけた方はゼヒ試してみてください♪
w/ ブラジルショコラ
プヂンに合わせるなら“ブラジル”のコーヒーにしたい!とコーヒーストックをガサゴソ漁ったらみつけました、ブラジルショコラ。
カインズのPB商品ですが、「ブラジルショコラ」は石光商事というコーヒー豆を多く輸入販売している商社さんがブラジルの農園の方たちと作り上げたブランドだそうで、エスプレッソ氏のお気に入りのブランドの1つだそうです。
甘さと苦さのバランスが良く、ナッティーでダークチョコっぽさもあって美味しい!
ブラジルプヂンが食べられるカフェ
東京で食べられるお店
- 清澄白河『アライズコーヒーエンタングル』
- 学芸大学『ロマンレコーズカフェ(Roman Recoads Cafe)』ブラジリアンプヂンあります
- 東池袋『KAKULULU(カクルル)』日替わりケーキメニューのひとつとして ブラジルプリンがあります
固めプリンが食べられる おすすめカフェ
東京で食べられるお店
- 渋谷『コーヒーハウス ニシヤ』一時プリンがバズってました。お洒落で上品な愛すべきプリン♪
- 新宿『オールシーズンズコーヒー』