札幌の人気カフェ「森彦」監修のボトル缶コーヒー「森彦の珈琲」を発見。
約3年前から北海道内のキヨスク限定で販売されていたようですが、この度神奈川県内のイトーヨーカドーで遭遇しました〜。
(もしかしたら北海道展に関係してるのかな?)
「森彦の珈琲」ブラック
容量:270g
原材料はシンプルに「コーヒー」のみ。
原料となる豆はエチオピア産のアラビカ種100%、水は北海道ニセコ山系の天然水、香料無添加。
森彦に限らずですが、北海道のコーヒーは結構濃い目に感じてたんですが、このブラックは意外にスッキリ。深煎りのフルーティーさもあります。
後口にローストの苦味が少し残りますがあまり気になりません。
直火焙煎した深煎り豆で、コクの深さと華やかでスッキリとした味わいを両立したそうです。
「森彦の珈琲」カフェオレ
容量:260g
メインのコーヒーは同じくエチオピア産のアラビカ種100%、水は北海道ニセコ山系の天然水。
そしてカフェオレに使われる生乳も北海道産原料を使用。こちらも香料不使用です。
甘さはあるものの甘すぎず、軽い飲み口。
微糖の部類かな。お店で飲むカフェオレっぽさもあり本格派です。美味しい〜。
森彦 ハウスブレンド やさしい風味
北野エースで購入した森彦のドリップバッグコーヒー。珍しく1袋から買えたので色々なドリップバッグを購入してたのですが、そのうちの1つ。
ドリップバッグ
生産国:タンザニア、エチオピア、ブラジル
焙煎度合:中煎り
挽き方:中挽き
容量:10g
「タンザニア」をベースに「モカ・シダモ」「ブラジル」が配合されたブレンド。
パンチのある苦みとマイルドな甘み、柔らかな質感。深煎りのコクが楽しめます。
まとめ
森彦(株式会社アトリエ・モリヒコ)監修のボトル缶コーヒー。
香料不使用で本格派の缶コーヒー。
リキャップできるので持ち運びにも便利、ストックにもよし。
パッケージには「森彦」の店舗にある看板のシルエットが描かれてるんですって。北海道に行った暁にはゼヒ伺ってみたいですね〜。
▼ ノースリンクのコーヒーは森彦です
▼ AGF『森彦の時間』も森彦監修でした