10月2日は「乃が美」の日(創業日に由来してます)なので、今日は乃が美のパンの話をどうぞ。
高級食パンの『乃が美』が自転車圏内に出来たので乃が美のホームページをチェックしていたら、なんと珈琲ジャムなるものが売っていました。
こ、こ、これは 買ってみたい!
と自転車を走らせて買いに行きましたが、やっぱりジャムだけで終えられず、出来立てのパンも買っちゃいました〜。
高級「生」食パン専門店 乃が美
高級食パンと言えば乃が美。
乃が美では、卵を使わず、最高級カナダ産100%の小麦を使用し、焼かずに美味しく食べていただける「生」食パンをお届けします。
うっかり生クリーム使用のパンだと勘違いしてました、「生」とはトーストしないでそのまま食べるということです。
「耳まで柔らかい食パン」を食べてもらいたいという思いから生まれました。
そのまま生でお召し上がるおいしさはもちろん、焼き上がりの香り、耳まですっと溶けるような柔らかさにこだわり抜きました。
実は『乃が美』は全国47都道府県すべてに出店しています!大阪で1号店を創業以来、6年8ヶ月での達成なんだそうです。
ちなみに最後の出店は秋田県(2020年 6月)でした〜。
生食パン レギュラー(2斤)
【価格】
864円(税込)
【原材料名】
小麦粉、乳等を主要原料とする食品、砂糖、マーガリン、バター、ハチミツ、食塩、パン酵母
【栄養成分】
乃が美の「生」食パンのカロリーは 290kcal/100gとなっています
【保存方法】
- 直射日光・高温多湿をさけて保存
- ビニール袋内に水滴(焼きたてパンから出る蒸気)がついている場合は、その水滴を拭き取ってから保存
- 常温「20〜25℃」での保存は製造日より4日間、4日以上の場合は冷凍保存
- 常温「20〜25℃」以上での保存は、購入後 保存期間に関わらずお早めに食べるか、冷凍保存がおすすめ
【冷凍方法】
お好みのサイズにスライスして1枚ずつラップに包み、ジッパーバッグに入れて冷凍します。
さらに乾燥を防ぐためにはラップの上からアルミホイルで包み、ジッパーバッグに入れて冷凍。
【解凍方法】
レンジの解凍機能で2〜3分を目安に解凍。
解凍後はそのまま「生」でも、トーストしても美味しい。
【食べ方】
「乃が美」の食パンは、そのまま生で食べるのが一番美味しい食べ方です。最高級の小麦粉を使う、卵は一切使わない、生クリームの自然な甘みを生かすといった素材についての工夫はもちろん、生地をきちんと休ませる、焼き上がり後はほどよく冷ますといった丁寧な作り方が、そのまま食べるのが一番美味しい、シンプルで極上の食パンを生み出します。
まずはそのまま食べるのがよいみたい。
珈琲ジャム
バランスの良い酸味と甘味、キレのあるすっきりとしたテイストのコロンビアの豆を主に乃が美オリジナルブレンドの豆を使用。苦味のきいた濃厚なコーヒージャムに仕上がっています。
【価格】
1,080円(税込)
一〇二珈琲(いちまるにこーひー)
(ドリップバッグ)
ブランド名は創業日2013年10月2日にちなんでいます。
濃厚な甘さと奥行きを持つインドネシアゴッドマウンテンをベースに、バランスに優れたブラジルやフルーティーさをもつパプアニューギニアをしっかりと深煎りに仕上げました。苦味の中にしっかりと甘みを感じられる立体感のある香味に仕上げたことで、「生」食パンの甘味と食感がより際立つ珈琲となっています。
乃が美インスタグラムより引用
コーヒー豆の焙煎は大阪のMONDIAL KAFFEE 328(モンディアルカフェ328)が行っています。
食べた感想・飲んだ感想
1斤も売っていましたが、迷わず2斤をチョイス。
2斤なんて 久々に買いましたが ずっしり重〜い。
手でちぎってとあったので ちぎってみました、贅沢だな〜。
小麦がふわ〜と香ります。
まずは生のまま食べてみましょう。
ふわっふわでとろける!
でも柔らかいだけじゃなくてちゃんとモチモチの弾力もある。
甘くて美味しい〜。
買ったその日、そして翌日。
生のまま、トーストしてから。
色々な食べ方を試してみます。それぞれ良さがあるけど、やっぱり「生」のままが1番好きでした。
それから、コーヒージャムを塗っても食べます。むしろコレがメインでした。
ピスタチオジャムや安納芋ジャムも気になりましたが、まずは珈琲ジャムを購入です。(カフェオレジャムも気になる〜)
トーストしていない「生」食パンにコーヒージャムを塗り塗り。
おぉ!!
パンの甘味と相乗効果で それぞれがさらに美味しい。
コーヒージャム、買って間違いなかったです。
せっかくなので、トーストしたパンにも珈琲ジャムを塗ってみます。
温かいパンにほんのり染み込んで、これはこれで美味しいトーストになりました。
しかし、生食パンに塗った方がコーヒーをしっかり感じられるかなぁ。
お好みだと思いますが、私としては「生」パンに塗るのがおすすめです。
コーヒーも深煎りで、パンの甘さをよく引き立たせていました。
よろしければ 食パンと珈琲ジャムとコーヒー、セットでお試しください♪