スーパーをフラフラしていたら 似たような配色のコーヒーベースをみつけました。
ちょっと気軽にカフェに寄れない雰囲気の今日この頃、おうちでお手軽カフェしてみようかと購入してみました。
この手の割って飲む濃縮飲料は はじめて買うかも。
では、どーぞ。
ラテベースvsコーヒーベース 飲み比べ
オレンジのキャップ。
どちらも約10杯分。
サントリーボス ラテベース
- 容量 490ml(一杯当たりの使用量は49ml)
- 一杯当たりのカロリー 28kcal
深煎りアラビカ豆100%使用
ラテベース1:ミルク3の割合推奨
コーヒーの濃さとミルクの甘さ、カラメル的な甘さもバランス良くマッチ。飲みやすい。飲んだ後に生乳感も残る女子受けしそうな味。
サントリーラテベースと言えば…
ボス ラテベースをラテでもブラックでも楽しめる味わいに進化させた「ボス カフェベース」が3月10日(火)から発売されます。
新商品の「ボス カフェベース」は、牛乳と割るだけでカフェラテが手軽に楽しめる「ボス ラテベース」の特長に加え、水でも楽しむことができるラテとブラックの“兼用化”※が実現。※兼用化は「無糖」、「甘さ控えめ」、「贅沢カフェインレス」が対象。
さらに持ち運びや保管に便利なよう、小容量化されました。もちろん今まで通り約10杯分作れます。
容量 340ml
価格 278円(税抜)
ジョージア猿田彦珈琲監修 コーヒーベース
- 容量 340ml(一杯当たりの使用量は34ml)
- 一杯当たりのカロリー 23kcal
100%エスプレッソ使用
コーヒーベース1:ミルク5の割合推奨
甘さと香料感が強くミルク感は控えめになる。エスプレッソ使用のためラテベースよりコーヒー感が強くなっている。
全体的な風味は缶コーヒーのジョージアを飲んだ感じと少し似ているように思うが飲んだ後の濃いコーヒーの苦さは特徴的。濃い甘さや苦味が好きな人はこっちかな。割るミルクを推奨より多くしたら好みかもー。
ちなみに、こちらはもともと『水やお湯と割ってブラックでも楽しめる』商品となってます。
猿田彦珈琲と言えば…
2/18開催のジャパンラテアートチャンピオンシップ2020にて、猿田彦アトレ店 伊藤バリスタが優勝されました。二連覇ですって。
JLAC2020 結果
優勝 伊藤大貴バリスタ 猿田彦珈琲株式会社
第2位 金藤智也バリスタ coffee up! KOBE
第3位 真早流 香織バリスタ LeBRESSO
第4位 白石 知輝バリスタ 株式会社大一電化社
第5位 岩 恭平バリスタ 株式会社丸山珈琲
第6位 松本 大樹バリスタ 株式会社トランジットジェネラルオフィス
まとめ
どちらも『甘さ控えめ』ですが、結構甘く感じるので、お手軽にあまーい飲み物が欲しい時によい商品だと思います。
基本は缶コーヒーと同じ味かな。
でも、例えば今日は牛乳、明日は豆乳とか、変えられるし、ミルクや豆乳の割合も変えられるので 缶コーヒーよりは大分アレンジが効いて便利。
たまにチルドカップのあまーいカフェラテ(マウントレーニアが好き)が飲みたくなる時があるから、そんな時にいいかな。
でも基本は、ブラックコーヒーにチョコを食べたいのですけどね…