1店舗1スイーツのBAKEが出している 鹿児島限定のスイーツ。
プレスバターサンドやベイクチーズタルトは、まあまあ店舗がありますが、コチラは鹿児島県に1店舗のみ。
プレスバターサンド レモンと渋スク限定 黒を買う時に一緒に購入しました。
どんなスイーツかな?楽しみ♪
OIMON (おいもん)
鹿児島の魅力をつめた、薩摩スイーツ専門店。
「OIMON」は、「伝統×革新」をコンセプトに誕生した薩摩スイーツ専門店です。
鹿児島の温暖な気候から生まれた薩摩芋、焼酎などの伝統的な素材や製法に、鹿児島の最新の食材・食文化とBAKE Inc.の提供方法やデザインや美味しさなどお菓子の革新をかけ合わせ、今までに無い鹿児島の新しい土産菓子ブランドとして誕生いたしました。
OIMONホームページより引用
ブランドネームである「OIMON(おいもん)」には鹿児島の方言である「おい(自分)」と商品のベースとなる「おいも(薩摩芋)」を掛け合わせ、「鹿児島のもの」を全国に発信していきたいという気持ちが込められているそうです。
小みかん香る 薩摩芋ケーキ
伝統と、新しさ。
薩摩芋と小みかんジン、鹿児島県産の素材の魅力を引き出した新しい焼き菓子です。
鹿児島の郷土料理の一つ「がね」をイメージした薩摩芋の千切りには、最後にクラフトジンをサッとひとぬりされ、小みかん香る爽やかな後味に仕上がっています。
OIMONホームページより引用
最後にひと塗りされるクラフトジンは、鹿児島県産桜島小みかんを使用した「KOMASA GIN‐桜島小みかん‐」です。芳醇な香りが特徴です。
鹿児島県の名産で、世界最小といわれる直径わずか4cmの“桜島の小みかん”。
その名前の通り鹿児島のアイコンである活火山「桜島」で育ち、12月上旬の限られた時期にしか収穫されない希少な特産品です。
その小みかんをふんだんに使用したクラフトジンが「KOMASA GIN」で、特に香り成分の多いピール部分が使われています。
がねとは
鹿児島県および宮崎県の西側の旧薩摩領に伝わる代表的な郷土料理。
さつまいも入りのかき揚げのことで、揚げた姿が「かに(鹿児島弁でがね)」に似ていることからこう呼ばれています。
地域や作る人によって材料や味も異なるようですが、共通点は「さつまいもと粉類を使い、油で揚げたもの」です。かき揚げよりは家庭的な物、だそうです。
実食
ほどよい甘さのサブレ生地が芋餡を包んでいます。
上部のサツマイモの千切りが しょっぱめの大学芋のような感じで、中の餡はスイートポテトのようにしっとり滑らか。
甘いとしょっぱいがいい塩梅♪
小みかん香る薩摩芋ケーキの特徴といえば、サクッとした歯ざわりの直後に訪れる“鼻を抜けるような柑橘の香り”です。
OIMONホームページより引用
さわやか〜に香る柑橘の香り。
ちょっとした酸味と甘苦さ、マーマレードのよう。
まとめ
おいもんには水出し緑茶がよく合いました。
甘じょっぱさが 新しいスイートポテトって感じで好きかも〜。
BAKEでは POGGというスイートポテトパイ専門店を出してますが、それとはまた違う、和風スイートポテトですね。
“伝統と、新しさ” まさに、それです。
BAKEオンラインショップで購入したのは これが最後。
家にいながら 地方のスイーツがいただけるオンラインショップ、これからも新作が出たら活用させていただきま〜す。