旅するエスプレッソ

気ままに綴るコーヒーライフとその他モロモロ

ビタントニオのヨーグルトメーカーで自家製ヨーグルト♪使い方と作った感想【家事ヤロウおすすめ家電】




* 本記事はアフィリエイト広告を利用しています。

先日の家事ヤロウでヨーグルトメーカーを紹介していて、迷わずポチったカップッチーノです。
(番組で紹介するまでは散々迷ってました。背中を押してくれてありがとう、家事ヤロウ)

楽天でポチったら翌日には届きました~。

いやぁ、作ったヨーグルトがめっちゃ美味しい!
ヨーグルト以外にも使えますが、まずはヨーグルトのご紹介からどうぞ!

Vitantonio (ビタントニオ) ヨーグルトメーカー VYG‐20

価格:6,468円(税込)

番組では品番までは言ってなかったのでが、多分これです。

f:id:mrespresso:20210127222531j:image

 

 

【使い方】

  1. 牛乳1リットルを常温に戻す
  2. フタを全開にする
  3. 牛乳100ccを減らす
  4. ヨーグルト100cc入れてよく混ぜる
  5. 蓋留めをしてメーカーにセット
  6. 希望のコースを選んでスタート
  7. 時間が来たら完成

牛乳を常温に戻すのに2〜3時間くらいかかりました。ここで冷えたままだと上手くヨーグルトにならないそうです。
f:id:mrespresso:20210127222415j:image

(牛乳はオイシックス の定額制で購入中♪)

牛乳10:ヨーグルト1のバランスなので、本来なら牛乳100cc減らした分 ヨーグルトは90ccなのですが、まぁ、多い分にはOKだろうとヨーグルト100ccにしてます。

このスプーンが25ccなのでね。

なぜ牛乳を減らしたかというと そのまま入れると溢れる心配があったからです。

 

【感想】

使い方はめっちゃ簡単でした。

牛乳パックを使うので 瓶を煮沸する手間もなく この工程がないだけで 作る頻度があがります。

f:id:mrespresso:20210127222713j:image

(↑セット完了、あとは待つだけ〜)

そして何より いつもよりマイルドな気がする(個人の感想です)

世の中出回っている色々なヨーグルトをタネ菌にして、作り比べ&食べ比べてしてもいいなぁ。

f:id:mrespresso:20210127222818j:image

出来立てはちょっと硬めの飲むヨーグルトのような感じです。これはヨーグルトの菌によるのかなぁ?

作ってすぐは 牛乳パックのまま冷蔵庫に入れておいて、飲むヨーグルト感覚で注ぎ、日が経って少し固さが増してきたら ビンに移し替えました。

と言っても2日で食べきってますので、牛乳パックのままでもよかったかな(洗い物が減る)

f:id:mrespresso:20210127222920j:image

ちなみに出来立てのヨーグルトはぬるいです。

これを冷やしてくださいとありましたが、私このぬるめが気に入ってます。出来立てに蜂蜜を入れたら いい感じにとけてくれます。

冷えてる所に入れて 水飴みたいになったハチミツも好きなんですけど、しっかりとけてるハチミツヨーグルトも最高です。

 

まとめ

こんなに簡単でいいのかしら〜?

今のところ、ヨーグルトが足りなくなってから作り忘れもなく順調です。

朝はあまり食欲がないので、これからはヨーグルトスムージーを作ってもいいなと思ってます。

 

そういえば、一時期ヨーグルトを温めて食べるの流行りましたよね?

ヨーグルトを温める最大の理由は腸を冷やさない為なんです。腸が冷えると栄養の吸収が悪くなったり、基礎代謝が低下すると言われます。

体を温めることで代謝を上げ、さらには免疫力もアップすると言われますよね。

また、温かいものは胃腸の働きを活発にし、カルシウムの吸収率を上げてくれると言われているので、温かいヨーグルトは理にかなってますね。

ちなみに、乳酸菌やビフィズス菌は冷たい状態だと活性が鈍く、38℃~40℃で活発に動き出し、50℃以上になると菌が死んでしまいます。

ヨーグルトメーカーで作る温度は40℃なので心配ありませんでした。

 

ということで、”自家製出来立てほんのりあったかヨーグルト”(←ながっ)めっちゃおすすめです!!