先日の家事ヤロウでヨーグルトメーカーを紹介していて、迷わずポチったカップッチーノです。
(番組で紹介するまでは散々迷ってました。背中を押してくれてありがとう、家事ヤロウ)
楽天でポチったら翌日には届きました~。
いやぁ、作ったヨーグルトがめっちゃ美味しい!
ヨーグルト以外にも使えますが、まずはヨーグルトのご紹介からどうぞ!
Vitantonio (ビタントニオ) ヨーグルトメーカー VYG‐20
価格:6,468円(税込)
番組では品番までは言ってなかったのでが、多分これです。
【使い方】
- 牛乳1リットルを常温に戻す
- フタを全開にする
- 牛乳100ccを減らす
- ヨーグルト100cc入れてよく混ぜる
- 蓋留めをしてメーカーにセット
- 希望のコースを選んでスタート
- 時間が来たら完成
牛乳を常温に戻すのに2〜3時間くらいかかりました。ここで冷えたままだと上手くヨーグルトにならないそうです。
(牛乳はオイシックス の定額制で購入中♪)
牛乳10:ヨーグルト1のバランスなので、本来なら牛乳100cc減らした分 ヨーグルトは90ccなのですが、まぁ、多い分にはOKだろうとヨーグルト100ccにしてます。
このスプーンが25ccなのでね。
なぜ牛乳を減らしたかというと そのまま入れると溢れる心配があったからです。
【感想】
使い方はめっちゃ簡単でした。
牛乳パックを使うので 瓶を煮沸する手間もなく この工程がないだけで 作る頻度があがります。
(↑セット完了、あとは待つだけ〜)
そして何より いつもよりマイルドな気がする(個人の感想です)
世の中出回っている色々なヨーグルトをタネ菌にして、作り比べ&食べ比べてしてもいいなぁ。
出来立てはちょっと硬めの飲むヨーグルトのような感じです。これはヨーグルトの菌によるのかなぁ?
作ってすぐは 牛乳パックのまま冷蔵庫に入れておいて、飲むヨーグルト感覚で注ぎ、日が経って少し固さが増してきたら ビンに移し替えました。
と言っても2日で食べきってますので、牛乳パックのままでもよかったかな(洗い物が減る)
ちなみに出来立てのヨーグルトはぬるいです。
これを冷やしてくださいとありましたが、私このぬるめが気に入ってます。出来立てに蜂蜜を入れたら いい感じにとけてくれます。
冷えてる所に入れて 水飴みたいになったハチミツも好きなんですけど、しっかりとけてるハチミツヨーグルトも最高です。
まとめ
こんなに簡単でいいのかしら〜?
今のところ、ヨーグルトが足りなくなってから作り忘れもなく順調です。
朝はあまり食欲がないので、これからはヨーグルトスムージーを作ってもいいなと思ってます。
そういえば、一時期ヨーグルトを温めて食べるの流行りましたよね?
ヨーグルトを温める最大の理由は腸を冷やさない為なんです。腸が冷えると栄養の吸収が悪くなったり、基礎代謝が低下すると言われます。
体を温めることで代謝を上げ、さらには免疫力もアップすると言われますよね。
また、温かいものは胃腸の働きを活発にし、カルシウムの吸収率を上げてくれると言われているので、温かいヨーグルトは理にかなってますね。
ちなみに、乳酸菌やビフィズス菌は冷たい状態だと活性が鈍く、38℃~40℃で活発に動き出し、50℃以上になると菌が死んでしまいます。
ヨーグルトメーカーで作る温度は40℃なので心配ありませんでした。
ということで、”自家製出来立てほんのりあったかヨーグルト”(←ながっ)めっちゃおすすめです!!