レモンも夏っぽいよね〜。
桃もまだまだ食べたいけど、ちょっと寄り道でレモンも行っちゃいま〜す。
BOULANGERIE PAUL (ブーランジェリー ポール)
『PAUL』は、1889年 パンづくりの名職人シャルマーニュ・マイヨによって、フランス北部の街リールに生まれた老舗のブーランジュリーです。
日本に上陸したのは1991年、約30年前です。当時からフランスと同じレシピで作ることにこだわり、本国と変わらないメニューを提供し続けています。
店舗の運営は敷島製パンの子会社である(株)レアールパスコベーカリーズが行ってます。
購入メモ
レモンの商品を2つお買い上げ〜。
スコーン・シトロン
刻んだレモンピール、ピスタチオを入れて焼き上げ、レモンのグレーズで仕上げました
価格:259円(税込)
【食べた感想】
レモンピールとピスタチオの食感がいい感じ。
なによりグレーズのレモンがしっかり効いてて 爽やかで、レモンが充実してました〜。
スコーン自体は結構繊細でポロポロ崩れやすく、水分持っていかれる系なので お供のコーヒーは忘れずに!
カヌレ・シトロン
価格:270円(税込)
カヌレ(仏:Canelé)とは
フランスで古くから作られていた伝統的な洋菓子。
フランスのボルドー女子修道院で古くから作られていたため、正式名称は正式名はカヌレ・ド・ボルドー(cannelé de Bordeaux)と“ボルドー”の名前もついています。
蜜蝋を入れる事と、カヌレ型と呼ばれる小さな型で焼くことが特徴です。
カヌレとは「溝のついた」という意味。
【食べた感想】
カヌレを食べた回数はそんなに多くはありませんが、これはかなり好みの味!
カラメル化するまでじっくりと焼き上げられた外側がカリっとしてて香ばしく、対照的に中はカスタードをギュッと焼き上げたようなしっとりもっちりとした食感。
上のくぼみにはいったレモンクリームとレモンシュガーがアクセント。レモンの酸味とカヌレの香ばしさが良く合います。
カリっとモチっと2つの食感を楽しめる 甘〜いスイーツでした。
お供のコーヒー
w/ 丸山珈琲ブレンド
中深煎り
生豆生産国:エルサルバドル、ブラジル、他
【飲んだ感想】
柑橘系のフレーバーもあってスイーツと親和性あるんじゃないかなぁとエスプレッソ氏が選んだコーヒー。
中深煎りでしっかり目なので、甘いお菓子にピッタリでした。