旅するエスプレッソ

気ままに綴るコーヒーライフとその他モロモロ

近大と共同開発したコーヒーバッグはバイオコークス使用で環境に優しい

最近よく聞くサステイナブル(サステナブル)ですが、カタカナ過ぎてイマイチわからないことが多いですよね。

サステイナブル(sustainable)は持続可能という意味で、熱しやすく冷めやすい私には耳が痛い言葉ですが、今年は少し意識したいと思っている言葉でもあります。

 

ちょっと今日は文字がいっぱいですが、どうぞお付き合い下さい。

もし、読み疲れたら 1番下の商品紹介だけでも読んでいってください笑

一個人だけではなく企業単位でも使われているサステイナブルにSDGsがあります。こちらも最近よく耳にしますよね。

SDGsとは

SDGsは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で『エス・ディー・ジーズ』と発音します。この持続可能な開発目標(SDGs)、通称「グローバル・ゴールズ」は、貧困に終止符を打ち、地球を保護し、すべての人が平和と豊かさを享受できるようにすることを目指す普遍的な行動を呼びかけています。

SDGsは2012年、リオデジャネイロで開催された国連持続可能な開発会議(リオ+20)で議論が始まり、2015年9月の国連サミットで採択され、国連加盟193ヵ国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。

 

SDGsの17の目標

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個々の詳細は割愛させていただきます、気になる方は下記サイトへどうぞ。

www.jp.undp.org

 

コーヒー関連でも今SDGsが話題。

近畿大学が開発したバイオコークスで焙煎した コーヒーや環境に優しいドリップバッグコーヒーなどラインナップも増えてきているようです。

バイオコークスとは

バイオコークスとは、光合成に起因する全ての植物から形成できる固形燃料の総称。製造時に廃棄物を出さない特性等を有しており、石炭から作られるコークスの代替燃料として使用可能な「ゼロエミッション燃料」である。

Wikipediaより抜粋 引用

井田民男近畿大学教授(近畿大学バイオコークス研究所所長)は脱化石資源、特に石炭コークスの代替燃料としてバイオコークスを開発、次世代バイオ固形燃料として、「持続可能な再生可能エネルギーの創出」と「エネルギー争奪のない世界の実現」を目指しています。

 

コーヒー豆かすから作ったバイオ燃料で焙煎

コーヒーを抽出した後に残るコーヒー豆のかすのほとんどが産業廃棄物として処理されています。

そのコーヒー豆のかすを原料としたバイオ燃料「バイオコークス」を近畿大学と石光商事が産学連携で共同開発し、それを燃料として焙煎したコーヒーを製造しました。植物由来の廃棄物を原料とした固形燃料で焙煎する事で利用時のCO2排出量がゼロカウントとなります。

 

循環型リサイクルで「コーヒー2050年問題」を解決へ

コーヒー業界は、地球温暖化などの気候変動の影響でコーヒー豆の生産量が激減する「2050年問題」に直面しています。

石光商事株式会社は、近畿大学と取り組むコーヒー豆かすの循環型リサイクルを、地球温暖化対策の一つとしてコーヒー業界に広めたいと考えています。さらに、コーヒーを愛する消費者にも「2050年問題」を知っていただき、コーヒー豆かすのバイオコークスで焙煎されたコーヒーを選ぶことで、その問題解決やSDGs達成に消費者自らが貢献できるようにしたいと考えています。

石光商事ホームページより引用

 

サステイナビリティー(sustainability = 持続可能性)に配慮したコーヒーのことを、サステイナブルコーヒー(sustainable coffee)と言います。

ATI-cafe ×近畿大学 Global Goals Coffee

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ロハコなどで販売中 ATI-cafe ×近畿大学 Global Goals Coffee

1箱(5バッグ入) ¥595(税込)

抽出後のコーヒーを利用してバイオコークスを作り、当製品のコーヒーを焙煎する熱源にしました。サステナブルな素材をリサイクル燃料で焙煎し、環境にやさしいパッケージで包装しました。風味はしっかりとした苦みがありながら、口当たりのやわらかさ、甘み、華やかな香りをもった風味が特徴です。

原材料 コーヒー豆(ブラジル、エチオピア、他)

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個人的にオススメなポイントは、この上置き型のコーヒバッグ。たまーに見かけますが、通常は縦型か横型が多いですよね。

普段はあまり気にしてませんでしたが、このうわ置き型をしばらく使っていたら便利だった事に気づきました。

この形状、ハンドドリップで入れる時に近い。

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広く開いた間口。すぼまった底。

我が家でも使用している ハリオの円錐形に近いんです、お湯も注ぎやすい。

これはかなりオススメポイントじゃない?

久々に縦型ドリップバッグに戻ったら ちょっと注ぎ辛かった。

 

 

まとめ

この商品、昨年末に関係者の方からいただいていました。販売はまだという事でしたがとうとう発売されました。

これを購入することで SDGs達成にちょっとでも貢献できるなら とオススメさせていただきます。

全部じゃなくていいんですよね、自分ができる範囲でいいんです。毎日コレ飲まなくてもいいんです、たまにでも、とにかく継続が大事。サステイナブルですよ。