猿田彦珈琲のチルドコーヒーがなかなか見当たりませんっ。
ということで、立ち寄ったスーパーで他に何かないかなぁとウロウロしてたら、ソイジョイの新フレーバーを発見!
“コーヒー”と名がつく物はとりあえず試そう!ということにしている我が家。さっそく購入しました笑
それにしても、ソイジョイってすごくラインナップが増えてるんですね〜。
最後に食べたのっていつだったかな?
SOYJOY(ソイジョイ)とは
大塚製薬が販売している大豆粉を使用した固形状の栄養食品(ただし分類上は「菓子」なので、栄養調整食品ではない)。
栄養豊富な大豆をまるごと素材に使用し、タンパク質や大豆イソフラボンなど“素材由来の栄養素を美味しく、いつでもどこでも手軽に食べられる大豆バー”として2006年に誕生しました。
1本当たり約35粒のまるごと大豆と素材の味わいを大切にした低GI食品としてラインアップを拡充してきました。
低GI食品とは
GIとはGlycemic Index(グリセミック・インデックス)の略。食品に含まれる糖質の吸収度合を示す値で、GI値が低いほど糖質の吸収がおだやかで太りにくいと言われています。
GI値が55以下の食品は「低GI食品」と呼ばれており、SOYJOYは全アイテムが「低GI食品」であることが確認されています。
最近流行のナッツバーとは違うのかな?とナッツとソイの違いを調べました。
ナッツとは…
硬い殻に覆われた木の実で、種のみを食べる「種実類(しゅじつるい)」に分類される「果物の種」です。
ナッツ類は糖質が低く、栄養満点でダイエットや美容に最適なヘルシーおやつとして定着してきましたが、栄養価豊富なので食べすぎてしまうと逆効果で、太ってしまったり、体の不調の原因になることもあります。1日の適量の目安は「アーモンドなら20粒」「くるみなら10粒」と言われています。
豆とは…
マメ科の植物から取れる種のことで、大豆や黒豆、ピーナッツは「豆類」となります。
豆類のメリットは、脂質やカロリーが控えめ(アーモンドに比べ、大豆はカロリーがおよそ3分の2、脂質は2分の1以下)で、良質な植物性タンパク質が豊富な事です。
ソイジョイ製品ラインナップ
(2021.3.25現在)
フルーツ系
- ストロベリー
- ブルーベリー
- 3種のレーズン
- 2種のアップル
ナッツ系
- コーヒー&ナッツ
- 抹茶&マカダミア
- アーモンド&チョコレート
- ピーナッツ
クリスピー系
- バナナ
- ミックスベリー
- ホワイトマカダミア
スコーンバー系
- プレーン
その他
- カロリーコントロール80
SOYJOY コーヒー&ナッツ
発売日:2021年3月22日(月)
しっかり噛み応えのあるコーヒー風味の生地に香ばしいナッツがギッシリ練りこまれた、クセになる大人の苦みと程よい甘さが特長です。まるごと大豆の高い栄養価に加え、ブレイクタイムの象徴であるコーヒーとナッツを組み合わせた本製品は、リフレッシュアイテムとしてだけでなく、低GI食品、ソイプロテイン含有で、健康や栄養へのニーズにもマッチし、糖質をコントロールしたい方や、タンパク質を手軽に美味しく摂りたい方の前向きな間食習慣を応援します。
ソイジョイホームページより引用
久々のソイジョイです。
いつの間にこんなスリムになっていたの?
コーヒーキャンディーの香り。
コーヒーらしい香ばしさと甘味、苦味がしっかり感じられる。
そしてナッツがぎっしり入っていて、しっかり噛みごたえがある!
久しぶりに食べたから「こんなにかみごたえあったかな?」と驚きつつ、一口一口しっかり咀嚼できていいなぁとも思ったり。
まとめ
外出の自粛や在宅勤務で間食の頻度が増え、“ヘルシーな間食を摂りたい”といった健康的な食生活に対する意識の高まりが益々増えたそうです。
たしかに我が家も(もともとお菓子が多めでしたが)この1年でぐぐんと間食が増えました。
少しでも 健康的なものな方がいいに越したことはないですよね。
薄着の季節に向けて、ちょっと気持ちを切り替えようかなぁ〜。
【2021.4.8 追記】
「SOYJOY コーヒー&ナッツ」の新CM「コーヒー&ナッツ登場」篇が4月10日(土)より全国で放映されます。
俳優の池松壮亮さんが出演されるそうで、池松さんがノートパソコンのキーをたたくとピアノの音がなり、キーボードがピアノの鍵盤に早変わり。周りの風景もJAZZ喫茶へと変わり、池松さんはピアノを弾きながらラップを披露します!楽しみですね♪