さて、やってきました〜。
コロナのせいで開園がおくれてしまった よみうりランドの隣の施設HANA・BIYORI(ハナビヨリ)内にあるスターバックス!
冬でも花を楽しめて なんだか良さげ〜とオープン前からチェックしてましたが、なんだかんだ行くチャンスがなく、本格的に寒くなる前に行ってみようと息子を誘ってやっと行けた次第です。
今回はめっちゃステキな環境のスターバックスで簡単カスタマイズにチャレンジです。
(↑この写真はただのスターバックスラテです)
HANA・BIYORI
はなびより
よみうりランドの隣にある植物園。
ハナビヨリの楽しみ方は別ページで詳しく紹介しています。
日本初 植物園内スターバックス
店舗デザインコンセプトは「New life style with coffee」
太陽の光がさんさんと降り注ぐ、花と緑に囲まれた空間に寄り添ったBotanical caféでスターバックスのコーヒーとともに非日常の体験を楽しめます。
日本で初めて、STARBUCKSのサイネージを本物の植栽で表現してます。
心地よい水音の響き渡る、花と緑と水族に囲まれた空間。
カフェスペースの中心に位置する水盤から波紋が広がるように座席がレイアウトされています。
シンボルツリーは八丈島産のシェフレラ。
心地良い木漏れ日が降り注ぎ、水の響く音が癒しを与えてくれます。
カウンターの前には、沖縄の海を彩るサンゴの森や色鮮やかな熱帯魚が泳ぎ回っていて、魚好きな息子は釘づけ。花より魚でした。
HANA・BIYORI西側の屋内テラス席からは、枯山水庭園や文化財を望むことができ、季節によって変わる花や植物とのコントラストが楽しめます。
HANA・BIYORI南側の屋内テラス席からは、1年通して花が咲き誇る「四季の庭」が望めます。
座る席によって雰囲気がかわるので 自分の好きな場所を探す楽しみがありますね。
伺った時はフードメニューがちょっと少なかったです。ちなみにハナビヨリの飲食店はスタバだけなのでご注意下さい。
では、本題のカスタマイズメニューに行ってみましょう!
オレオ風フラペチーノ
黒色のクッキーと白色のクリームがおいしい“オレオ”の味が楽しめるメニューです。
さっぱりしたバニラクリームフラペチーノに、つぶつぶ食感のチョコチップがよく合います。
【注文方法】
- バニラクリームフラペチーノを注文(490円)
- チョコチップ追加(+50円)
- チョコレートソース追加(無料)
このままでも美味しいんですが、さらにチョコチップやチョコソース、ホイップクリームを増量して チョコを堪能するのもおすすめです。
増量は全部無料で出来ます♪
オレオと言えば、DEAN & DELUCAのクラッシュチョコレートマフィンもインパクト大で美味しかったです。
まとめ
このオレオ風フラペチーノはモバイルオーダーでも注文しやすいカスタマイズです。
今まで紹介していたカスタマイズは『何かを抜いて、追加して、追加して』とモバイルオーダーのカスタム項目では欄が足りず注文できなかったんですよ。
なので、このシンプルなカスタマイズでしたらモバイルオーダーが可能ですし、店頭でのオーダーも簡単なのでカスタマイズ初心者に優しい一品だと思います。
今回は パートナーさんが蓋をする前に「あ!蓋無しで」とお願いしたついでにチョコレートソースを増量もしてもらいました。
チョコの甘さが心地よいカスタマイズでした。
このHANA・BIYORI(はなびより)内のスターバックス、緑がたくさんで とっっってもステキでした。このスタバ目当てにハナビヨリに来てる人も多いと思います(私もその1人)
ただし、入園料がかかるので 結果少々お高いスタバになってしまいます。
そこで!
夜は職人が一つひとつ手作りした電球の柔らかい光が植物を照らしてくれて、オシャレでフォトジェニックな空間になります。その時間まで楽しみましょう♪
夕方前から行くと“明るいうちの植物園”と“ライトアップの植物園”と“緑たっぷりのスターバックス”の3段階を楽しめて、元が取れそうです!
(さらにハナビヨリからよみうりランドのジュエルミネーションも見れそうです笑)
ちなみにナイト入園料が設定されていて、ナイター営業日の16:00から利用出来ます。
大人(中学生以上) | 900円 |
小学生 | 500円 |
3歳~未就学児 | 300円 |
イルミネーションだけならナイターがお得ですね。
▶ はなびよりの歩き方は別ページにまとめてます。