我が家のコーヒーは基本豆ですが、それはエスプレッソ氏(夫)が淹れてくれる時のみ。
私?もちろんドリップバッグ派です。
普段から色んなメーカーのドリップバッグを使いますが、今回はノベルティにつられて購入したスタバのドリップタイプ『オリガミ』の美味しい淹れ方をご紹介します。
Starbucks ORIGAMI®
「スターバックス オリガミ®」の開発プロジェクトは、米国スターバックスの担当者が日本で親しまれているドリップ タイプのコーヒーに出会ったことから始まり、ドリップ タイプ特有の精緻なデザインや一杯分ずつ丁寧にコーヒーを包む方法に日本の「折り紙」を重ね合わせ、プロジェクトネームを「ORIGAMI」と名づけました。
発売開始日:2013年10月1日(火)
スターバックス オリガミ®はお店と同じ厳選されたアラビカ種の豆を使った1杯分のドリップタイプ、パーソナルドリップ® コーヒーです。
最適な豆の挽き具合と分量により、特別な器具を使うことなく、新鮮で香り豊かなコーヒーのおいしさが味わえます。
日本の文化“折り紙”のように 手作りのぬくもりや精巧さを感じさせるペーパードリッパーでスターバックスのおいしさを1杯ずつ大切に包み込みました。
スターバックスオリガミの美味しい淹れ方
今回はスターバックス オリガミ® クリスマス ブレンド 6袋入り(税抜 ¥900)を購入。
(↑すでに1袋飲んだ後でした笑)
クリスマスらしく赤いデザインの箱に、同じデザインの袋が6袋。
袋を開けて取り出したこちらが、ドリップタイプの「スターバックス オリガミ®」。
名前の由来通り、シンプルなフォルムがどことなく折り紙を思わせます。
パッと開いて、グッと押し込むだけ。(←どんな説明!笑)
カップにセットします。
テンション上げるためにスタバのリユーザブルカップを使用。
ところで、コーヒーを淹れる最適な温度って何度くらいか知ってますか?
豆の焙煎具合や挽き具合でかわってきますし、メーカーによっても推奨温度は違うんですが、だいたい90度くらいと言われてます。
ちなみにスターバックスホームページ内『おいしいコーヒーをいれるコツ』では「理想的なお湯の温度は90℃~96℃です。」と書かれてます。
90度測るのは温度計が必要ですが、ザックリとでよければ、ヤカンでお湯をぐらぐら沸騰させた後、別のポットに移し替えると、湯温が下がりだいたい90度くらいになります。
私のような感覚派(おおざっぱさん)にはこれで十分でしょう。
最近は温度調整機能つきの電気ケトルなんてのもあるので、是非とも手に入れたいものです。
では本筋に戻って、コーヒーをいれます。
まずは20ml程度の少量のお湯を粉全体に注ぎ 20〜30秒蒸らします。
ポイントはお湯の注ぎ方。
お湯がストローくらいの太さになるように、2〜3回に分けて注ぎます。
お湯の量は140mlが最適だそうです。
まとめ
ちょっとしたコツでおいしいコーヒーを淹れることができました。
オリガミ以外のドリップバッグでも、湯温と蒸らしと湯量を気にすると、今までより美味しいコーヒーが仕上がりますので ぜひお楽しみ下さい。