エスプレッソ氏(夫)がまたまたスイーツボックスで素敵なスイーツに出会いました。
インパクト大のこのビジュアルをスルーするなんて出来なかったようです。
はい、ドーン。
プリン本舗
プリン本舗は
甘さでごまかさず、本当に美味しいプリンを作りたい。最後の一口まで楽しめる優しい味わいを届けたい。そのような想いから「侍のプリン」は生まれました。
という北海道の厳選素材を使用した、札幌に本店のあるお店です。
看板商品である侍のプリンは、「男がウマイ!と感じ、納得できるプリン」というコンセプトで作られています。
店舗一覧
- プリン本舗 本店
- プリン本舗 すすきの店
- プリン本舗 福岡大名店
侍のプリン
プリン本舗の一番人気のコチラ。
侍の絵がプリントされた入れ物はワンカップのようです笑
秘伝のほろ苦カラメルが甘さ控えめのプリンの味を引き立てます。その絶妙なバランスによるスッキリした味わいと、食べごたえのある大容量が、男性をとりこにします。
内容量は160g。
マーロウのプリン(容量180g)に慣れていたので そんなに大容量!という感じはしませんでした。
でも、美味しく味わえるサイズということでしょう。
紙袋には侍のプリン「 五箇条の御誓文 」が書かれています。
- 素材、製法ニ嘘偽リナク、誠実ヲ以ッテ行ウベシ
- 玉子、牛乳ハ、特ニ定メタ素材ヲ用イルベシ
- 秘伝ノ「ほろ苦カラメル」ハ、タトエ親子トイエドモ、ソノ製法ヲ秘スルベシ
- 冷蔵庫ニテ熟成セシメ 食ス三十分前「冷凍庫」ニテ更ニ、冷スベシ
- 賞味期限当日ガ最モ美味ナレバ、暫シテ忍ブベシ
特徴は3層構造。
1番上はしっかりとしたカスタードプリン、2番目がなめらかな食感と濃厚な味わいのとろとろプリン、そして最後に後味すっきりのほろ苦カラメルとなっています。
公式ページの正統派侍流プリン術によると、食べ方は
3口目までカスタードを楽しみ、5口目以降は「ほろ苦カラメル」をソースにして味わい、2口分ほど残した時点で冷えた牛乳を半分ほど注いで、よくかき混ぜて飲むのがおすすめ
ということでしたので、侍流でいただきました。
カスタードが甘すぎず、しかし濃厚。
カラメルソースはサラッとしていて、思った以上に苦め。でも クドくなくて サッと消える、まるで侍のようです(会ったことないですけど)
カスタードとカラメルを一緒に食べると 程よい苦味で 甘いものが苦手な人でも食べやすいプリンに。
では、最後 牛乳を注いでみましょう。
2口分残すところ、ちょっと大目に残っていたのと、カラメルも意外に多く残っていた模様。
ちょっとカラメルがキツめに感じてしまったので、牛乳を追加しました。
うん、面白い。
敢えてやらなくてもいいかもしれないけど、味変的な感じでお試しいただけると楽しいですよ。
侍のフロマージュ
数量限定
北海道産クリームチーズと生クリームが使用さている瓶入りのチーズケーキ。
北海道産クリームチーズの深いコクと爽やかな酸味が感じられる贅沢なチーズケーキ。
内容量は110gで、侍プリンより少なめ。
まず1番上はクラッシュされたスポンジケーキがふりかかっています。ふわふわ食感。
2番目になめらかで酸味のある甘さ控えめのクリームチーズ。行き過ぎない濃厚さで、さっぱりしつつクリーミー。
そして一番下には、砕かれたビスキュイが敷き詰められています。
ビスキュイが甘香ばしくていいアクセント。
3つの食感が混ざって、食べ進めていくと口の中に変化があって楽しい。
そして、めっちゃ美味しい!個人的には侍プリンより好き。
まとめ
スイーツボックスは1週間単位でお店がかわって 色々なお店が楽しめます。
今回は北海道のお店(お、石屋製菓のISHIYAに続いてまたまた北海道!)でした。
最近はオンラインも充実してますが、やっぱり気になるのは送料ですよね。
それが駅ナカスイーツボックスなら 定期代の範囲ですので、ちょっとお得で嬉しいなぁ〜。
で、侍フロマージュが美味しくて もう1度食べたかったんですが、すでに終わってしまいました。回転が早いんですよ、スイーツボックス。
残念だ〜、また来るといいな♪