ポテトチップスを知り尽くした湖池屋とコーヒーの老舗ミカド珈琲が夢のタッグ!
コーヒーとポテト 衝撃のマリアージュ
湖池屋とコーヒーの老舗ミカド珈琲が生み出したコーヒー専用のポテトチップス。
湖池屋
1953年に東京で創業。
日本人の味覚に合うポテトチップスとして「のり塩」を発明、その後、日本初のポテトチップスの量産化に成功しました。ポテトチップスを世の中に広めた日本の老舗メーカーとして、国産じゃがいも100%にこだわり、今尚そのプライドを胸に、様々な商品作りをしています。
ミカド珈琲商会
1948年に東京で創業。
「コーヒーをもっと身近に」をテーマに、世界各地から厳選した生豆を使用し、焙煎士たちがじっくり焼き上げたコーヒーを皆様により一層お楽しみいただけるよう、 様々なかたちで提供しています。
創業当時、珍しかったバンコスタイルのコーヒー店を開店したり、日本人の味覚にあったコーヒーの味や飲み方を研究し、日本人の繊細な舌に合う美味しいコーヒーを提供しています。
『日本橋ぶれんど』は半熱風式で丁寧に焼き上げ、コーヒー豆の持つ芳醇かつふくよかな香りと軽い酸味、あっさりとした苦味が感じられるマイルドで飲みやすいコーヒー。
『日本橋ぶれんど』の特徴を引き出すためにたどり着いたのが『シナモンシュガー味』。最高クラスのセイロンシナモンと黒糖を使ったブレンドシュガーを合わせることで、華やかな香りとコク深い大人の甘さを引き出す、ここだけでしか出会えない新たな味わいのポテト。
価格
1,980円(税込)※送料別
内容量
- CAFE'S POTATO シナモンシュガー味 (35g)6袋
- 日本橋ぶれんどワンパックコーヒー (10g)6袋
発売日
2022年1月27日~
オンラインショップにて数量限定発売
原材料名
【CAFE'S POTATO シナモンシュガー味】
馬鈴薯(日本:遺伝子組換えでない)、植物油、砂糖(グラニュー糖、黒糖)、シナモン(セイロンシナモン10%)、食塩、オリゴ糖、レモン果汁パウダー/甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、スクラロース)、香料
【日本橋ぶれんど ワンパックコーヒー】
コーヒー豆(生豆生産国名:コロンビア、メキシコ、ブラジル、他)
栄養成分
【CAFE'S POTATO シナモンシュガー味】
(1袋35g当たり)
- エネルギー192kcal
- たんぱく質1.9g
- 脂質11.2g
- 炭水化物20.9g
- 食塩相当量0.1g
【食べた感想・飲んだ感想】
箱を開けると、
下部にドリップコーヒーが6袋、
上部には6袋のチップスが入っています。
コーヒー専用のポテトチップスとは!
いざ、実食です!
ポテトチップスは袋を開けると ふわぁ〜っとシナモンのいい香り。
ポテトの形も特徴的。視覚的にも一瞬ポテトチップスを忘れるのはいい事かも。
適度な厚みで しっかり食べ応えがありつつ カリカリ食感。シナモンの香りと黒糖のコクで美味しい。
さてさて、これがコーヒーに合うのかどうかですよ!
ということで、日本橋ぶれんどを淹れて合わせてみます。
お湯を入れる前の粉の状態で香りを嗅ぐと華やかで甘い香り。スパイシーなシナモンに通ずる。
コーヒーを飲んでチップスを食べるより 食べてから飲む方が 香りが広がり コーヒーのコクが増す気がしました。
チップスを食べた後のシナモンの香りの余韻は、その後すぐにコーヒーを飲んだ後にも心地よく続き、コーヒーのアフターテイストと違和感なくくっ付きます。
お互いの風味が変にぶつかる事なく、補い合うというよりは相乗効果が成立しているように感じます。
作り手の人達は何度も試行錯誤を繰り返したのだろうなぁ。
もちろん、どちらの順番でもそれぞれ美味しいんですけどねっ。