ニューマン新宿に行くよと言ったらエスプレッソ氏にお使い頼まれた。
VERVE COFFEE ROASTERS
ヴァーヴ コーヒー ロースターズ
“アメリカ西海岸でもっとも勢いのある実力派コーヒーロースター”と言われる『ヴァーヴ コーヒー ロースターズ』は2007年に当時大学の同級生だったコルビーとライアンが創業しました。
以来、アメリカ西海岸サンタクルーズが生んだ「リアル・カリフォルニア・ライフスタイル」を発信するコーヒーブランドとして、他とは一線を画すスペシャルな立ち位置を確立するようになります。
2016年春には、新宿新南口に誕生した商業施設「NEWoMan 新宿」に日本第1号店をオープンさせました。
ブランドコンセプトの「COFFEE IS A FRUIT(コーヒーはフルーツだ)」を全面に打ち出し 果実味にこだわった豆のセレクトや抽出方法で 他では味わえないようなコーヒーメニューを楽しめます。
焙煎は豆本来のフルーティーさや華やかな酸味を生かすための浅めのロースト。
コーヒー豆ラインナップ
ブレンド
- ストリートレベル
- 1950ブレンド
- ブエナビスタ ダークロースト
- サーモンエスプレッソ
- バンクーバーデカフェ
季節限定ブレンド
- ホリデーブレンド
シングルオリジン
- パナマ // エリーダナチュラル
- グアテマラ // ラ ボルサ
- ケニア // カリミクイ
シングルオリジンエスプレッソ
- コロンビア // ヤカンケール
購入メモ
グアテマラとコロンビアは売り切れでしたので今回はシングルオリジンのケニアを購入。
ケニア カリミクイ
200g ¥2000
お豆を買うときは なるべくシングルオリジンで購入してます。お店の豆や焙煎のこだわりがよくわかるし、味の勉強にもなるので。
甘いキャロットジュースやグァバの酸味が織り合い、今年のカリミクイAAセレクションは濃密な味わいがダイナミックに広がります。
案内板より引用
ケニアのコーヒーはフルーティーでジューシー。コーヒーの中でも特に好き!
今回飲んだヴァーヴのケニアは甘い野菜ジュースみたいなフレーバー。飲んだあとにジワーっとお砂糖のような甘さが込み上げてきます。おいしー。
冷めても酸味が尖ることなく美味しく飲めました。好きだなー、良質のケニアは。
Buy 1 BEAN, get 1 DRINK FREE
もしかしたら期間限定かもしれませんが、
なんと、豆を買ったら一杯無料でいただけるとのことでした。
なんでも注文してくれと。
え?ドリンクメニューの中から選んでもいいの?
なんて太っ腹な…
ドリンクメニュー
- エスプレッソ
- マキアート
- one & one
- ジブラルタル
- アメリカーノ
- カプチーノ
- ラテ
- ラテバレンシア
- モカ
エスプレッソ系だけでもこれだけ。これ以外もあります。
one&oneはエスプレッソとマキアートが1ショットずつ。好きなタイミングで交互に味わえるというヴァーヴのスペシャルメニュー。
ジブラルタルはブルーボトル発祥で、Wショットのエスプレッソに同量のフォームミルクで作られるのが一般的。ラテに比べるとミルクの割合が少ないのでエスプレッソのコクをより楽しめるホワイトコーヒーです。
ラテバレンシアはラテに無農薬のオレンジを削り、チョコレートパウダーを振りかけたアレンジメニュー。
TEAもありますが、こちらもカスカラティーというコーヒーチェリー(コーヒーの実)の果肉と皮で作ったコーヒーティーなので コーヒーづくしと言ってもいいでしょう。
せっかくなので ホットのカフェラテをオーダーさせてもらいました。
サービスとは思えない量。
ナッティな風味で甘くて美味しさもバツグン。
まとめ
ただのお使いだったのに思いがけず美味しいカフェラテをいただけて幸せ。
本当は帰り際寄ろうと思っていたカフェがあったんですけど ヴァーヴでお腹いっぱいになったので(その前にとらやカフェ あんスタンドでショコラショーとフォンダンクリームサンドをいただいてたし) 次回に持ち越し。
ヴァーヴでお豆買うときは、時間とお腹をあけておこう。
店内は場所柄か(バスタ新宿下だからか) 外国人の方が多く 店員さんと英語で会話している声が聞こえました。
ヴァーヴの下のブルーボトルも外国の人が多かったな。
店舗情報
VERVE COFFEE ROASTERS SHINJUKU STATION
ヴァーヴ コーヒー ロースターズ シンジュク ステーション
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 NEWoMan SHINJUKU 2F エキソト
営業時間 8:00〜22:00 無休
甲州街道沿いではなく ぐるりとまわった裏側にあります。
とらやカフェ あんスタンドの隣のピエールマルコリーニの隣にあります。