親戚の家の途中で手土産を買いつつ喉を潤そうと…コチラに立ち寄ってました。
ブルーボトルコーヒー 清澄白河フラッグシップカフェ
〒135-0023 東京都江東区平野1丁目4-8
「スペシャルティコーヒー を日本にカルチャーとして根付かせたい。」と2015年に日本上陸、2020年2月には日本上陸5年を迎えました。
スペシャルティコーヒーは「サードウェーブコーヒー」と呼ばれ大きなトレンドとなりましたが、目指すのは「トレンドからカルチャーへ」。
誰もが特別な一杯と出会い・楽しみ・深く知ることができる、スペシャルティコーヒー体験をより身近に感じる場です。
こちらの店舗は朝8時から営業していて、近所の方がサクッと利用してる感じでした。
ここの近所に住んで ちょくちょく通いたいわぁ。
オーダーメモ
ノラフロート NOLA FLOAT
オリジナルのミルクコーヒー「ニューオリンズ」にヒオアイスクリームの美瑛シングルオリジンミルクアイスを浮かべたミルク感たっぷりのスイーツドリンク
ブルーボトルコーヒーの代表的なドリンク「ニューオーリンズ」を水出ししたアイスコーヒーに、口溶けの良い滑らかなアイスクリームが乗った 贅沢なコーヒーフロートです。
アイスをすくって食べやすいように 先がスプーンになったストローがついてきます。
アイスは以前、ナチュラルローソンで味わった クラフトアイスクリーム工房HiO ICE CREAM(ヒオアイスクリーム)の美瑛シングルオリジンミルク味です。先ずはコーヒーに溶かさずアイスだけ食べた後は 一気にグルグルとコーヒーに溶かしちゃいます。
シロップでほんのり甘いアイスコーヒーに、ミルク分たっぷりの優しいアイスクリームが乗った、大人のコーヒーフロート。
ホットコーヒー
ブルンジ・ンゴジ・バヴイェイ・ナチュラル
淹れたての温度が高い時はプラムを思わせる甘さとシロップ感を感じ、温度が下がるにつれてラベンダーやレモンゼストのような爽快感が感じられる「ブルンジ・ンゴジ・バヴイェイ・ナチュラル」。
ブルーボトルホームページより引用
お豆も買いました。
お豆はエスプレッソ氏に語ってもらいます!
アフリカ系のナチュラルといえばエチオピアが知名度的には高いですが、最近はルワンダやブルンジ、ケニアでも良質なナチュラルが飲めます。今回のブルンジはマイルドなナチュラルフレーバーで飲みやすく、家でペーパードリップしてもお店で飲んだ時の印象が残っていたので、品質の安定感がありました。
ルワンダやウガンダは、たまにポテト臭という土っぽさを伴ったジャガイモのようなフレーバーが出てしまうことがあります。今回お豆の購入時にも店員さんから、もし出たらごめんなさい的なコメントをいただいていたので少しドキドキしましたが、今のところ大丈夫そうです。
ナチュラルでジャガイモ臭だとスッパムーチョみたいなの想像してしまいますが、飲み切るまで出てこないことを祈ります笑😆
コーヒーペールエール
あわせてクラフトコーヒービールも購入。
これは手土産として渡しつつ、堪能しました。
お酒もエスプレッソ氏に語ってもらいます!!
ホップ由来の柑橘系のフレーバーにエチオピアやウガンダの、これまたフルーティーな爽やかさとコク深さがプラス。独特な苦味と酸味も味わえます。
ヒオアイスクリーム × ブルーボトル コラボ
クラフトアイスクリーム工房HiO ICE CREAMではブルーボトルとのコラボアイスクリーム「ヘイズ・バレー・エスプレッソ」を期間限定で販売しています。
ヘイズ・バレー・エスプレッソは、ブルーボトルコーヒーがサンフランシスコ・ヘイズバレーに出店した際に作られたエスプレッソ用ブレンド。
フレーバーの特徴は、アイスクリームベースのミルクに粗くひいたエスプレッソ豆を軽く煎ったものを漬け込むことで「ブルーボトルコーヒーの焙煎したての香ばしさもアイスクリームにしっかりと移した」こと。コーヒーの苦みとアイスクリームの甘さの程よいバランス。
ホームページより引用
ヒオアイスクリームの実店舗にはまだ行けてません。夏に行きたかったけど、今年は保留かしら?
まとめ
今までの人生の中で、フロートをそんなに頼んだことはなかったですけど、今年は家でもクリームソーダ作ったり、なんだかんだでフロートの年になるかな?
横浜のブルーボトルで飲めるレモネードフロートもそろそろ試しに行きたいです。