スーパーの『コージーコーナー』の前を通ったら、雑誌Hanakoとコラボしためちゃかわなプチガトーに出会いました。
しばらくカフェに行ってないし、行けそうにないので、おうちカフェしましょ。
“銀座で叶う7つの体験”をプチガトーで表現
銀座で叶う、7つのこと。
いつの時代も女子の憧れの街“銀座”で叶う7つの体験をプチガトーで表現。
7つのスイーツに、女子の憧れがギュッとつまってます。
専用デザインのボックスもかわいくて、ボックスを開ける前からウキウキ。そして出したら…きゃー💕っと笑顔になります。
銀座の街にお出かけした気分になれますよ(きっと)
価格:¥2,700(税込)
発売:2020年3月28日(土)〜5月31日(日)頃 (5月8~10日は休止)
永遠の定番をみつける「苺のショートケーキ」
まろやかなクリームときめ細かいふわふわのスポンジ、光り輝く真っ赤な苺が三位一体となった苺のショートケーキ。大人になってもやっぱり心躍る定番ケーキは、洗練されたスクエア型にして、銀座らしい端正な佇まいに。
安定の味。
小さいけど中にちゃんと苺も入ってますよ。
生クリームの甘さと苺の酸味がいい塩梅。
大人なお酒をたしなむ「サバラン風ケーキ」
コアントローとラム酒を利かせたオレンジシロップを含んだマドレーヌ生地を口に入れると、生地からじゅわっとあふれる芳醇な香りにうっとり。みずみずしいオレンジのシロップ漬けとのバランスも絶妙で、サバランの概念を変える逸品。
マドレーヌ生地にたっぷりシロップが含まれてます。サバランを食べたことがないのですが こんなにしっとりなのかな?
お酒使用とのことでドキドキしましたが ほとんどお酒は感じませんでした。
オレンジピールとマドレーヌ生地を一緒に食べるとオレンジがより香って美味しい。
レトロな喫茶店をめぐる「コーヒーゼリー」
“銀ぶら”の語源ともいわれるブラジル産コーヒーを含むブレンドコーヒーを使用。コーヒーの軽やかなコクとスッキリとした苦味に、クリームと黒蜜ソースがマッチした大人の味わいは、銀座の老舗喫茶店でいただく一杯を思わせる。
コーヒーゼリーはしっかり苦目。そこにケーキ屋さんらしく、コーヒーフレッシュではなくクリームを合わせてさらに黒蜜の甘さが混ざり合ってていい感じ!
このプチサイズだからこそのバランスかも。
和の伝統に触れる「あんみつ」
黒蜜ソースがからんだつるんとつややかな寒天ゼリーに、粒あん、白玉、塩ゆで赤えんどう豆、抹茶クリームなどを贅沢にトッピング。洋菓子店が本気で挑戦した和の甘味は、銀座の老舗和菓子店に負けない繊細な技が冴える味わい。
んー、もう一息な感じ。
白玉の弾力性がなくて食感が物足りず。
他もそんなに特筆すべき点はなく、普通でした。
ただ、見た目はカワイイ!容器のデザインは懐かしの「銀座 立田野」を連想させます。
大切なひとへの贈り物を探す「チョコレートタルト」
ベリーチョコレートクリームのタルトの上には、ラズベリージャムを忍ばせたチョコレートムースをオン。チョコクリームのリボンと金粉をかけて、きちんと感のある端正なプレゼントボックス仕立てに。
ベリーの酸味と濃厚なチョコ。
チョコの苦さだけでなくベリーの酸味も心地よい。
ただ ベリーに当たる部分と当たらない部分もあるので もう少し入ってたらなぁと思ったり。
タルト生地が美味しい。
パーラーでフルーツ三昧「フルーツタルト」
香ばしいタルト生地の上にカスタードクリーム、苺、ぶどう、キウイ、オレンジのシロップ漬け、ブルーベリーをごろんとのせて。きらめくフルーツのもぎたてのようなみずみずしさと、程よい甘さのクリームが口の中で溶け合う口福な時間。
上のフルーツは息子に全部食べられてしまったけど、多分美味しいはず笑
下のタルト部分はちょうどいい固さ、小ぶりな分 クッキーがしっかり味わえる。おいしー。
憧れの輝きに心ときめく「チーズムース」
いつか手に入れたい、一生もののジュエリーといえばパール。女性を輝かせてくれるパールをイメージした美しいチーズムースは、中に入れたきゅんと甘酸っぱいブルーベリージャムが、初めて本物を身につけたときの高揚感まで表現。
ブルーな部分は濃厚な甘さ、中のチーズムースは酸味のあるさっぱりしたレアチーズ。
中のブルーベリーがちょっとしたアクセントになってました。
ブルー部分は少なめにして、下のさっぱり目のレアチーズがもう少し食べたかったかな。
まとめ
思いがけず かわいいスイーツに出会えました。
毎回思いますが 色々な味が楽しめるのでコージーコーナーのプチガトーが好き。
そうそう、コーヒーゼリーの紹介でも書いてありましたが、銀ぶらと言ったら「銀座のカフェーパウリスタでブラジルコーヒー」ですよね。
あのジョンレノンも通ったという老舗カフェーパウリスタ。
早く気軽に銀座をブラブラ出来る様になるといいですねぇ。