旅するエスプレッソ

気ままに綴るコーヒーライフとその他モロモロ

コレスのシングルカップゴールドフィルターの使い方と感想【レビュー】




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先日Twitterのキャンペーンでcores(コレス)の1人用コーヒー抽出器具をいただきました♪

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週末のコーヒーはエスプレッソ氏(夫)が淹れてくれますが、平日は1人なのでもっぱらドリップバッグ派でしたが、ドリップバッグも無くなりそうなのでコレスを使ってみました。

せっかくなので使い方と使用感をレポートさせていただきます♪

Cores(コレス)とは

コーヒーを愛する人たちそれぞれに、スペシャルティコーヒーの多彩な個性をそのままに伝えるコーヒーツールブランド

コレスでは丸山珈琲と共同開発した金属フィルターが有名です。

ゴールドフィルターはコーヒーに含まれるオイルを出来るだけカットせずに抽出するという特徴があります。

素材や形状にこだわり設計されたメッシュ構造は、オイルを逃さず短時間高温抽出ができるよう計算されています。

スペシャルティコーヒー特有の爽やかな酸味やフルーティーな味わいがダイレクトに味わえ、“それぞれのコーヒー豆の特徴を、最大限に引き出すこと”が出来ます。

そして、コストやゴミの軽減につながり、経済的で環境にも優しいアイテムです。

cores.coffee

コレス シングルカップゴールドフィルター C211シリーズ

1杯分に特化したフィルター。

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1杯抽出が難しいとされるハンドドリップでも手軽に美味しくコーヒーが抽出できる、1カップ専用ゴールドフィルター。 

高速短時間抽出と、十分なオイル分抽出で、スペシャルティコーヒー独特の豊かなコーヒーフレーバーが味わえます。

サイズ

W10.5×D9.5×H4.0

重量

30g

材質

純金メッキ(ステンレス)・ポリプロピレン

耐熱温度

135℃

カラー

黒、白、赤

特徴

純金コーティングされた金属メッシュ

化学変化に強い純金コーティングだから、味と香りに影響が少なく、豆本来の美味しさをそのまま抽出。新鮮で良質なコーヒーを、個性の違いまで楽しみながら、存分に味わえます。

縦長形状のメッシュホール

湯の抜けが良くするために、ホールの大きさは肉眼で分かるぐらい粗くなっています。
スリットの形状も縦長にすることで目詰まりが起こらず、コーヒーのフレーバーと特長を出すための『高温短時間抽出』に適したホール形状です。

 

コレス シングルカップゴールドフィルター 使い方

1杯分の目安は豆約11g、湯量180ml

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(↑この時の豆はコロンビアCOE)

  1. お湯を沸かす(しっかり沸騰させる)
  2. ゴールドフィルターとフィルターホルダーをカップにセットする
  3. コーヒーの粉をフィルターに入れる(平にする)
  4. お湯を中心部から粉全体に注ぎ、粉を膨らませる(1投目湯量20cc)
  5. 30〜40秒蒸らす
  6. 溢れないように複数回にわけてお湯を注ぐ(計180ml)
  7. フィルター内のお湯が抜けたら、フィルターをカップから外す

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(↑この豆もコロンビアCOE)

すでに挽かれているコーヒー粉の量はロゴプレートを基準に出来ます。

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(↑これはスターバックス クリスマスブレンド)

コーヒー粉は中挽き〜粗挽きがおすすめ。

  • 深煎りはロゴプレートがほぼ隠れるくらい
  • 中煎りはロゴプレートの下のラインに揃えるぐらい
  • 浅煎りはロゴプレートが完全に見えるぐらい

※上記は目安です、お好みに合わせて加減してください

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(↑こちらもスターバックスクリスマスブレンド:豆11g、深煎りなのでロゴプレートがほぼ隠れています)

※ 適度にお湯をホールドさせる為に、ガスが抜けきっていない状態の、焙煎まもない新鮮な豆を使用することをお勧めします

 

コレスシングルカップゴールドフィルター 使用感・レビュー

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せっかくなのでいいお豆をと、エスプレッソ氏が仕事場から持ってきたコロンビアのカップ・オブ・エクセレンスものを淹れてみました。

(途中、スタバのクリスマスブレンドが映っているのでややこしくてすみません)

す、すごい。味の広がりが違う!

ペーパーで淹れてももちろん美味しいのですが、滑らかな質感と鼻を抜ける香りの総量が違う気がする〜♪

香りはより複雑(コンプレックス)になるし、豆の個性がダイレクトに抽出されて味が広がるし、ほどよい油分や脂質を感じて コーヒーがさらにグレードアップする気がする。

フィルターを使ってないので フレンチプレスで淹れた時に近い印象。

 

ペーパーレスでゴミが少ないのもポイント。1人分でフィルターを使うのはもったいないなぁと思ってたので 嬉しい。

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ホルダーにセットして上置き型のドリッパーとして使う方法と、径があうカップにセットして浸漬型のドリッパーとしても使えます。

今回のキャンペーンで一緒にいただいたRussell Hobbs(ラッセル・ホブス)のマグカップの径がピッタリなので次回は浸漬式で淹れてみようと思います。

 

そのままポイと捨てられるドリップバッグに比べてコーヒーカスを捨てる手間ははあるけれど、目詰まりもほぼなくストレスなく片付けられました。

フレンチプレスより断然ゴミ捨ては楽です。

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スイーツタイムがより楽しみになります♪

 

まとめ

本格ドリップの味を手軽に1杯分淹れることができるゴールドフィルターでした。

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お湯を一定間隔で注ぐだけなので難しい技術も必要なく、いつでも安定した抽出が出来るんじゃないかなと思いました。

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コレス シングルカップゴールドフィルターがおすすめな人は

  • コーヒーを豆(もしくは粉)で買う人
  • 美味しいコーヒーを飲みたい人
  • コンパクトなコーヒーフィルターを探している人
  • ゴミの量を少しでも減らしたい人

反対におすすめじゃない人は

  • とにかく手間をかけたくない人
  • たっぷり淹れたい人

です。

 

一応、今回キャンペーンで #ソトコレス、つまりアウトドアで使うのもおすすめしていました。

ソロキャンプはハードルが高いので、まずは庭でソトコレスやってみようと思いまーす。