旅するエスプレッソ

気ままに綴るコーヒーライフとその他モロモロ

ベートーベンこだわりのコーヒー豆60粒と【グレーテルのかまど】フルーツコンポート

お菓子作りはしないけど、大好きで見ている『グレーテルのかまど』
2020年11月2日の回がベートーベンのフルーツコンポートでした。

ちょうど ディーンアンドデルーカでレモンのコンポートを買ってたんですよ~。

でも、ベートーベンと言えば60粒!を書きたくて コンポートレシピは後回しです(笑)

ベートーベン

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(独: Ludwig van Beethoven)はドイツの作曲家、ピアニスト。

第5交響曲「運命」や「第9」「エリーゼのために」「月光のソナタ」等で有名ですね。

これからの季節、第9を聴く機会が増えますね〜。

ベートーヴェンとベートーベン、スマホの予測変換はどちらも出ますが、PCだと『ヴェ』が打ちにくいので今回はベートーベンに統一させていただきます。

 

ベートーベンとコーヒー

コーヒー豆は60粒

毎日コーヒー豆を60粒数え、愛用のトルコ式コーヒーミルで挽いて、朝食にオリジナルブレンドコ-ヒ-を楽しむことが日課だったそうです。

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ベートーベンは性格上、粒の揃った形の良い豆を丁寧に選んでいたと伝えられています。

音楽室に飾られているベートーベンの肖像画の通り、なんだかクセのありそうな人ですね。

 

60粒は何g?

ではコーヒー豆60粒はどれくらいなんでしょうか?

コーヒー豆は、種類や焙煎度会いによって水分量も変化しますので 正確な数値は出せませんが、試しに家にあるお豆で60粒を数えてみました。

今回はグアテマラのお豆でロースト加減はちょい深めをチョイス。

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並べると少ないような気がしますね。

そうか!いつも2人分で淹れてるから尚更少なく感じるんだ。

では重さを量ってみましょう。

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60粒でちょうど「8g」でした。

コーヒー1杯あたりの豆の量は、種類によって異なりますが10g前後が標準なので、8gは若干少ないですね。深煎りにすると体積は増えますが、その分軽くなりますので、煎り方やお豆の種類で大分差がでますね。

ただ、ベートーベンの時代のコーヒーはドリップで淹れるのではなく、煮出してコーヒーを飲んでいた(トルコ式?)とも言われているので、その場合は8gでも十分だったのかもしれないですよね。

 

ベートーベンミル

ベートーベンはコーヒー器具にもこだわっていて、愛用していたコーヒーミルはトルコ式のミルでした。ドイツでは「ベートーベン・ミル」と呼ばれています。

筒のようになっていて上にハンドルが付いています。


(画像はamazonよりお借りしました)
ザッセンハウス ハバナが近そうかな。ポーレックスのコーヒーミルでもいいのかな?
ちょっとわかりませんでした。

 

以上、ベートーベンについて語りたかった60粒のことです。

 では続いて

『グレーテルのかまど 』

番組で紹介していたコンポートの作り方を紹介しておきます。
結構簡単なので 次回からは買わずに作りたいと思いました。

 ベートーベンのフルーツコンポート

<洋なしのコンポート>

【材料】

  • 洋なし 3個
  • 水 1000ml
  • グラニュー糖 400g
  • レモン汁 15ml
  • 水 適量

【作り方】

  1. 洋なしは皮をむき、中の種を取り除く。4等分にカットし、変色を防ぐ為にレモン水につけておく。
  2. 水とグラニュー糖を鍋に入れて火にかける。
  3. 沸騰したら、フルーツを入れてオーブンペーパーでふたをする。
  4. フルーツが透き通るまで煮えたら、火を止め、別の容器に入れて冷蔵庫で保存する。

※密閉容器に入れ冷蔵庫で保存。5日以内に召し上がってください。

 

コンポートとジャムの違い

区別は「お砂糖の使用量」

  • 30%〜40%の糖度で煮るのがコンポート
  • 50%〜65%の糖度で煮詰めるのがジャム

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ジャムやコンフィチュールは煮詰めて、コンポートは煮詰めない。

またコンポートはジャムやコンフィチュールほど砂糖も入れないので、保存食になりにくく、数日で食べきる“常備菜”のような存在といえます。

コンポート(フランス語: compote)は、果物を水や薄い砂糖水で煮て作る、ヨーロッパの伝統的な果物の保存方法。
ジャムに比べ、果実自体の食感や風味が残っており糖度も低いため、そのまま食べたり、ヨーグルト、アイスクリーム、スポンジケーキなどにしばしば添えられる。
基本的にジャムにできるフルーツはコンポートにも応用できる。家庭では、果実そのものに甘みが少なく美味しく食べられないときなどにコンポートにすることが多い。
Wikipediaより引用

形も崩れにくく、砂糖も少ないのでフルーツその物の味をいかした調理法といえそうです。
コンポティエといわれる足付きのおしゃれな器もあります。

ジャム (英: jam) は、砂糖が水分を抱え込んでその腐敗を遅らせるという性質を利用し、フルーツの果実や果汁に重量比10%から同量程度の砂糖や蜂蜜を加えて加熱濃縮し保存可能にした食品で、スプレッド類の1つである。コンフィチュール (仏: confiture)やコンフィテューレ(独: Konfitüre)ともいう。

果実や果汁に含まれているペクチンに糖類と酸が作用して、ゼリー状に柔らかく固まる作用を利用した加工食品。

Wikipediaより引用

ジャムの中でも、完成したときに果実の原型が比較的保たれているものは、プレザーブ (英: preserve)といい、オレンジやレモンなどの柑橘類を原料とし、果皮が含まれているものは特にマーマレード (英: marmalade) という。

 

まとめ

ベートーベンって 偏屈っぽくて 近寄りがたい印象でしたが 実は友人にコンポートをおねだりする可愛らしい人だったようです。(『グレーテルのかまど』より)
仲良い人には素を出してたんですかね。

それはそうと、60粒数えるのは意外と楽しかったんですが、毎日となるとめんどくさいだろうなぁと感じました。
いや、毎日やってたら 歯磨きの感覚で めんどくさいとも思わなくなるのかな?

 

そういえば『クラシカロイド』と言うアニメでも、ベートーベンの60粒ネタやってました。

アニメ『クラシカロイド』は、実在の音楽家と同じ名前の“クラシカロイド”を名乗る人々が、不思議な力を持つ音楽“ムジーク”を奏で、次から次へと奇想天外な出来事を引き起こすという物語です。

シーズン1 第22話 「ちがいのわかるおとこ」

22 ちがいのわかるおとこ
ベートーヴェンはこだわりの人である。この世で最もすばらしい飲み物とは何か?彼は言う「正解はコーヒーだ!」。豆の選び方、ひき方、そして粒数…。おいしいコーヒーを入れるために数々の妨害や苦難を乗り越えながら理想のコーヒーを追求するベト。そしてたどり着いたマイベストコーヒーの次に、彼はそのコーヒーを飲むためのベストの場所を探し求める。ここに、コーヒーという飲み物を通して一人の男の生き方が映し出される。

クラシカロイドホームページより引用

ベートーベンやモーツァルト、リストにショパンなど 音楽の授業で聴いたことある天才達がたくさん登場するんですよ。しかもアレンジを布袋寅泰さん(ベートーベン)やがやってたりして、かなり豪華。

アレンジされた版のCDも出てるし、クラシカロイドで使われた楽曲のオリジナル版のCDも出てるし、結構楽しめます。

クラシックをあんまり聞いたことない人もアレンジ版ならはじめやすいかな?あと、オリジナル版も色々な音楽家の有名な曲が入っているので私のようなクラシック初心者におすすめ。

一応リンク貼っておきまーす♪