旅するエスプレッソ

気ままに綴るコーヒーライフとその他モロモロ

新しくタンブラーを迎えたのでついでにスタバのドリンクサイズ・容量をまとめてみた!ショート、トール、グランデ、ベンティ




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インパクトにつられて購入したタンブラーがあります。

いつもよりちょっと大きめなので、これでカフェオーレ君(息子)お気に入りの『コーヒーGYU-NEW』がたっぷり飲めるわぁ〜。

といそいそスタバに行ってきました。

せっかく大きなタンブラーを使ったので、スターバックスのドリンク容量とエスプレッソショットの違いをまとめてみました。

ロゴコールドカップタンブラーバンピーブルー

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人気のコールドカップタンブラーに鮮やかなブルーが登場。バンピーとはバンプ(凸凹)の意味でこの表面が特徴的なタンブラーです。触っても楽しい商品で、春からのドリンクシーンを盛り上げます。
※冷たいドリンク専用です。

価格

¥2,300

容量

473ml

詳細

電子レンジ、食器洗い乾燥機には対応していません。

サイズ(幅×奥行き×高さ):ストロー有(無)10.3x10.3x24(16.5)cm

【使った感想】

この日はもちろん、『『コーヒーGYU-NEW』を注文。

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(安定のアメリカンワッフルと共に)

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前回トールサイズがあっという間だったので、今回はグランデサイズ、氷少なめ(ライトアイス)にしました。氷が少ない分 ホイップを多めにしてもらってます。それでも まだまだ余裕のあるカップ。

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このボツボツゴツゴツした手触りがたまらないそうです笑

 

スターバックスのドリンクサイズと名称

サイズは全部で4種類。

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(画像はスターバックスホームページよりお借りしました)

小さい方から順番に

  • ショート(Short)
  • トール (Tall)
  • グランデ(Grande)
  • ベンティ(Venti)

となります。

スターバックスのサイズの名前は英語(ショートとトール)とイタリア語(グランデとベンティ)が混じっています。
グランデはイタリア語で「大きな」という意味。
ベンティは「20」という意味でカップのサイズが20オンスだったことに由来しています。

 

では、各サイズの容量と値段です。

※ ドリップコーヒーの価格はすべて10%税込

ショート(Short)

・容量:ホット240ml アイス300ml

・ドリップコーヒーの値段 : 319円

自動販売機などで売られている缶コーヒーのショート缶が185g前後、ロング缶が250g前後なので、ロング缶くらいあると思うと、意外と量が多いですよね。

ちなみに以前紹介したAmazon限定販売の『スターバックス ブラックコーヒーショット』は165gでした。

ペットボトルで考えると、小さなペットボトルがショートに近いサイズです。

『コスタコーヒー』は 270ml、日本のスターバックス初のペットボトル飲料スターバックスCAFE FAVORITES カフェラテ/ブラック無糖』は280mlとほぼショートサイズでした。

(g=mlとしてます)

アジア圏以外(特に北米)では容量が小さすぎるためか、通常メニューに載せられていないようです。

 

トール(Tall)

・容量:350ml

・ドリップコーヒーの値段:363円

一般的な缶ジュース(ボトル缶・リキャップ缶)くらいの容量です。

私がよく飲むサイズです(どうでもいい情報っ)

 

グランデ(Grande)

・容量:470ml

・ドリップコーヒーの値段:407円

500mlのペットボトルより やや少なめで、ショートサイズのほぼ2倍の容量です。

ショートやトールのエスプレッソの量が1ショットなのに対し、グランデは2ショット入ります。

そのため、ミルクをたっぷり入れるスターバックスラテやカプチーノは、トールよりグランデの方がエスプレッソの味が薄まりません。

 

ピエール・エルメ×ダイドーブレンド パティシエ カフェ・オ・レ』や『丸山珈琲のブラックアイスコーヒー(無糖)』が500mlでした。

 

ベンティ(Venti)

・容量:590ml

・ドリップコーヒーの値段:451円

500mlを超えるペットボトルコーヒーはあまりみかけませんね。麦茶だと600mlはチラホラあります。

 

サイズ別 エスプレッソのショット数

 

ドリンクのサイズと容量 エスプレッソのショット数
ショート 240ml 1 (30ml)
トール 350ml 1 (30ml)
グランデ 470ml 2 (60ml)
ベンティ 590ml 3 (90ml)

1ショットあたりの液体量を見てみると、ショートの倍サイズのグランデは2ショットなので、割合的にはショートとグランデは一緒です。

間のサイズのトールは液体量350mlに対しエスプレッソが30mlと4種類の中では1番コーヒー感が薄め。

逆に、ベンティは一番エスプレッソを濃く感じられるドリンクとなります。

 

サイズ別 シロップの量

バニラクリームフラペチーノを例にバニラシロップの量を見てみましょう。

ドリンクのサイズと容量 バニラシロップの量
ショート 240ml 1
トール 350ml 2
グランデ 470ml 3
ベンティ 590ml 4

ショートだとシロップ1ポンプに対して液体量240mlですが、ベンティだとシロップ1ポンプに対して液体量148mlになります。

つまり、ベンティのバニラクリームフラペチーノは全サイズの中で最もバニラの風味を楽しめるといえます。気になる方はシロップ少なめ(ライトシロップ)というオーダーも出来ます。

 

まとめ

今回使ったタンブラーはグランデまではOKですが、ベンティは難しいようです。

グランデサイズ、見ると量にちょっとたじろぎますが、アイスの場合 結構氷がしめているので 意外と飲めちゃいます。

夏にたっぷり飲むのに良さげです。