私 本来ならそんなにいちご風味のおやつを食べないんですけど 今年はなぜかたくさん買ってしまう。
たぶん、毎年イチゴ狩りで1年分の苺食べたいモードを消化していたのに 今年は自粛してしまったので その欲求が解消されてないんだとおもいます!
ということで、いちごパッケージがかわいいあの子を探しに街まで行ってきた〜。
とらや
いちご羊羹
販売期間:2020年2月15日~3月下旬
いちごのやさしい風味が春を感じさせます こし餡にいちごをあわせた、季節限定の羊羹です。いちごと小豆の風味をお楽しみください。
価格: 260円 (税込)
いちごのフリーズドライとかが入ってるかと思ってましたが そうではなく あんこを食べたときにほんのり香る苺でした。
高級なイチゴジャムのような甘さ。
苺大福などとは違う 控えめな苺がまたいい感じ。
夜の梅(春パッケージ)
備考:販売期間:2020年2月15日~4月上旬
小倉羊羹
「春の夜の闇はあやなし 梅の花 色こそ見えね 香やは隠るる」『古今和歌集』(春の夜の闇は無意味だ。梅の花の色が見えなくなってしまうが、その素晴らしい香りだけは隠れようもない。)
『夜の梅』は、切り口の小豆を夜の闇に咲く梅に見立てて、この菓銘がつけられました。
価格:260円 (税込)
切り口にまったく小豆が現れず、夜の梅が再現できませんでした…コツがあるのかな?
この後何回かトライしましたが、、、諦めました。
ねっとりとした食感と甘過ぎない上品なあんこがいいネ。
紅茶
香り高い国内産の紅茶を使用
熊本県水俣市の山間部、石飛(いしとび)で生産された紅茶を使用しております。挽いた茶葉を白餡に混ぜ、煉りあげました。紅茶本来の甘く香ばしい香りと豊かな風味をお楽しみいただけます。
価格:260円 (税込)
鼻から抜けるほんのりとした紅茶の香り。上品な甘さのあんこと紅茶の合う事!
ちょっと香ばしくて、、、烏龍茶やほうじ茶っぽい感じもしたかな?
淹れたてのダージリンがカップから香る時のようなフワッと感。
写真ではわかりづらいですけど、他の2つより明らかに濃い色味でした。
まとめ
とらやの羊羹、やはり美味しいんだね。
小振りなサイズで色んな味が楽しめるのもよかったな。
定番の味以外にも食べられるので今後ちょこちょこ買ってみよう。
春パッケージには『夜の梅』(桜の花)、『おもかげ』(夜に舞い散る桜の花びら)、『新緑』(桜の遠景と蝶)と4つあり、それぞれ様々な視点からの桜が描かれています。