以前、セブンイレブンとカルディのキャラメルワッフルの比較をしましたが、今回はファミマから新登場したキャラメルワッフルとセブンのオランダワッフルを比べてみました。
ファミリーマート キャラメルワッフル
キャラメルソースをサンドした、薄型のワッフルです。
価格
128円(税込138円)
発売日
2021年12月14日
栄養成分
- エネルギー 153kcal
- たんぱく質 1.9g
- 脂質 7.3g
- 炭水化物 20.4g
- 食塩相当量 0.2g
セブンイレブン 7カフェ オランダワッフル
薄いワッフル生地にキャラメルソースをサンドしたオランダワッフル
価格
128円(税込138.24円)
栄養成分
- エネルギー 145kcal
- たんぱく質 1.4g
- 脂質 6.4g
- 炭水化物 22.3g
- 食塩相当量 0.1g
キャラメルワッフル比べてみた!
製造者
株式会社ギンビス
ともに『たべっこどうぶつ』でお馴染みのギンビスでした。
名称
ともにビスケット(ストロープワッフル)となっています。
ストロープワッフル(stroopwafel)とは、オランダ発祥の洋菓子の1つ、格子状の模様で薄い円形のワッフル生地の間にシロップを挟んだものです。
オランダ語の"stroop" (= syrup、シロップ)と "wafel" (= waffle、ワッフル)の合成語として1810年に生まれました。
サイズ
ファミリーマート / 直径8.5 × 厚さ0.5cm、重さ32.4g
セブンイレブン / 直径8.5 × 厚さ0.7cm、重さ33.5g
ほぼ変わらず。
原材料名
ファミリーマート
セブンイレブン
コーヒーの上で10分温めてみた
コーヒーを淹れてカップの上で温めます。ちなみにこの食べ方、アムステルダム式ストロープワッフルと言うそうです。だからセブンのはオランダワッフルという商品名なのでしょう。
今回はちょっと温めすぎてしまいました。
9分くらいで ファミマの方は凹んでいるのが確認できました。セブンは変化無し。
10分後、いざマグから下ろすと 湯気で柔らかくなりすぎていました。
ファミマは若干崩壊気味。セブンはヒビがあります。
中のキャラメルはもちろんとろけています。
ファミマよりセブンの方がトロ〜としていて、キャラメルソースとまではいかないけど柔らかい感じ。ファミマの方はまだ粘性が残っていました。
味のベースはほぼ一緒で、セブンの方がシナモンが香りました。
まとめ
どちらも濃厚なキャラメルとコーヒーが非常にマッチしていました。
普段はラテやカプチーノを頼みがちですが、これやるためだけにブラックコーヒーを注文したいと思います。
ちなみに以前スタバでカプチーノだったかカフェラテの上に置いて温めてみたら 泡のおかげであまり柔らかくならなかったので、やわらかくしたい場合は ブラックコーヒーがいいと思います。
あ!紅茶でもいいのでは??キャラメルとも合いそうですね。
今回学んだことは、キャラメルワッフルは温めすぎると崩壊する!ということです。
ちょこちょこ確認しながら温めるのがベスト、次回は5分くらいでやってみたいと思います♪
温めすぎた場合も、崩壊する前ならしばらく放置しておくと 少し冷えて食べやすかったです。
【追記】
無印良品でもストロープワッフルの販売をしていました