ども、テレビっ子 カップッチーノです。
私、お菓子作りまっっったくしないんですけど(出来ない)、お菓子作りを見るのは好きです。
出来ないからこそ 見ていて楽しいんですよねぇ。
で、ほぼ毎週録画しているのが『グレーテルのかまど』です(全部は見ずにタイトル見て取捨選択してます、タイトルって大事よね)
先日(6月29日)の放送は2019年7月の再放送でした。以前にも見てましたが…今回のは私にも出来そう!
そして、7月14日(今日、記事投稿時的には昨日)はゼリーの日!
ということで、急遽やってみました!今回もあいかわらずドタバタだったよ。
グレーテルのかまど
様々な物語や実話にちなんだスイーツを、エピソードと共にそのレシピを紹介する、NHKの教養番組。
好きな人物や気になる人物、好きな物語りを取り扱った時などよく観ます。
出演:瀬戸康史、キムラ緑子
瀬戸康史(十五代ヘンゼル&ナビゲーター)本作のホスト兼パティシエを務める青年。いつも仕事で外出中の姉・グレーテルのためにスイーツを作る。番組の15代目MCという意味ではなく、「初代ヘンゼルから数えて15代目」という意味で15代目ヘンゼルを名乗る。
キムラ緑子(かまどの声・ナレーション)普段はヘンゼルの家の台所にある古いかまどの中にいる火。姉弟の祖先である初代ヘンゼルとグレーテルを救った。と公言しているが、番組中でこのかまどを使って調理をすることはない。
Wikipediaより引用
紫陽花サイダーゼリー
【材料】
- ゼラチン(森永クックゼラチン)1袋
- サイダー(150ml)→180
- カキ氷シロップ (100cc)→70
【作り方】
- 紫陽花の紫色を作る。カキ氷シロップ青と赤を1:4で用意(20cc:80cc)
- サイダー50mlをレンジで温めて(約1分)、ゼラチンを溶かす
- 溶けたら残りのサイダー100mlとカキ氷シロップをいれ混ぜる(大きい泡は取り除く)
- 冷蔵庫で1時間冷やす
- フォークなどで 細かくして紫陽花感を出す
カキ氷シロップ実験中〜♪
1:3の色味でイケるかと思いましたが…
混ぜたら左中段の色で、思ってたんと違ーーう。
ということで、1:4にしたら左下になりました。
失敗編
紫色のゼリーは失敗しました!
原因はシロップの量を大さじ1くらいかなぁ?と量にカウントしなかったこと。
炭酸の量をゼラチンが固まるマックス250mlで作っていて、そこから色付けしました。
色が思ったより付かなかった為、追加に追加をして、結局 色付け用シロップを100mlほど入れたので ゼラチンが固まらず プルプルゆるゆるでした。
息子はそのままでも喜んで食べてましたが、私は…ウーン。でもミルクに入れたら…アリだ!
食感は年末に飲んだスタバのわらび餅に似てるかも。
成功編
紫が失敗するとは思っていないこの時、2色にしようと青色でつくりはじめます。
ここで、あれ?炭酸250mlでシロップ100mlって多くない?と気づきます。
そこで、青色シロップは100ml用意して 炭酸はトータル150mlに変更したのでしっかり固まりました。
ただし、ちょっと色と味が濃かったです。
紫ゼリーを炭酸250mlに対して色水100mlにしたら良い色加減だったのを、色水の量は変えずに炭酸のみを減らしたからだと思います。
炭酸178mlに対して色水を71mlにすればよかったなと、ブログを書きながら思ったりしました。
まぁ、濃い分には問題ないかな。
そのまま食べてもシュワっと感じました!成功だ!
が、以前スタバで食べたシュワシュワ苺ほどではありませんでした。冷やしている間に炭酸が抜けているのかな?
炭酸水も注いでみたら、より爽やかな見た目に変身です〜。
たっぷりグラスに注いで飲んでもよかったな。
まとめ
今回も失敗しちゃいましたね。
ゼリー作りって簡単〜って思ってただけに撃沈。
レンチンしてゼラチンを溶かしましたが水分が少量だったので 冷たい炭酸を入れてからバタバタしてしまいました。
色付き具合が予想できなかったのも原因かな。
懲りずにまたやりたいです。
番組見てるとお菓子作り(特に焼き菓子)って楽しそうだなぁ、やってみたいなぁと思っちゃいます。
でも、何度A型だっていってもO型に間違えられる大雑把な私。
はたして正確さが求められるお菓子作りが出来るだろうか?
でも、ゆくゆくはクッキー焼いたりしたいんです。
いずれ、このブログで『自作クッキーでヘクセンハウスを作りました!』って記事を書きますよ!