ギリギリで購入できたコラボチョコレートがあります!
本当は2種類買いたかったのですが、時すでに遅しで1つは完売していました。
ミニマル そして丸山珈琲パワーの凄さを思い知りました。
ミニマル×丸山珈琲 食べるコーヒー
ビーントゥーバー(Bean to Bar)チョコレート専門店・ミニマル(Minimal)と、軽井沢の名店「丸山珈琲」のコラボレーションによるコーヒーチョコレート「食べるコーヒー」第2弾が登場。
今回は、ニカラグアのシングルオリジンカカオ豆から絞ったカカオバターと、ニカラグアのシングルオリジンコーヒー、同じ産地の豆同士を合わせるという新たな試み。
カカオバター、コーヒーの分量など、配合する濃度を1%単位で調整し試食を重ねて、二人のプロフェッショナルが納得のできる香り、味わいを追求した結果、最終的に「カフェラテ(コーヒー5%)」「マキアート(コーヒー15%)」と2種類が仕上がりました。
価格:1枚 1,600円(税抜)
※丸山珈琲限定200枚(各種100枚ずつ)
Minimal オンラインストア はこちらからどうぞ
カフェチョコ カフェラテ
ホワイトチョコレートのミルキーな味わいとコーヒーを生かしたコーヒー5%の「カフェラテ」
- カフェラテのような風味
- カフェラテのような心地よいミルクの甘味とコーヒーのバランス
- キャラメルのような香り
カフェチョコ マキアート
コーヒーの味わいがより強調されたコーヒー15%の「マキアート」
- マキアートのような風味
- マキアートのような深いコクと心地よい余韻
- ローストアーモンドのような香り
購入メモ
カフェチョコ マキアート
いつものミニマルパッケージ、ここに丸山珈琲のマークが入って、テンションあがります。
チョコはフルーティーな香りがします。
一口食べると…ミニマル特有のザラッと感より もっとジャリジャリとした食感。
かなり深煎りのコーヒーを使用してるのかな?
今回のコラボチョコ、当初はコーヒー5%と8%の比率のチョコレートで行く予定だったけど、繊細すぎる違いなので12%、15%、20%と作って、15%に決まったそうです。
そのおかげで、かなりコーヒーのロースト臭が強くなって、なかなか個性的に仕上がっていました。
「食べるコーヒー」というのがわかる、本当にコーヒーを食べているような気になります。
エスプレッソに使用するくらいの細かい粉が入ってるんじゃない?と思っちゃいました。
この食感が、どうでるかなぁ?好き嫌いが分かれそうです。
まとめ
すでにオンラインではマキアートしか残っておらず、ミニマルでの販売開始を待とうかと思いつつ 1枚だけでも手に入れたくて 丸山珈琲でマキアート購入。
結果、のちに発売されたミニマルでは5分で完売していたようなので 1枚だけでも手に入れられてよかったです。
あ〜、でも、カフェラテと食べ比べしたかったなぁ。
【2021.12.8 追記】
コラボ第二弾のレビューはこちら。今回はノエルディアスが焙煎度違いだって?!