丸山珈琲のコーヒーバッグのラインナップにはカフェインレスもありますが、ふっふっふっ、ナチュラルローソン限定品ってのもみつけちゃいました!
そーいえば、3/26のカンブリア宮殿にローソンの社長さん出てたなぁと今更ながら録画した番組を拝見。
ナチュラルローソン
2001年自由が丘に1号店オープン。
竹増社長によるとターゲットはプチ富裕層で価格もちょっとお高めなアイテムを多くしているそう。
現在は関東県のみ 145店。
あまり店舗を増やさないのはスモールメリットを活かすためで、規模が小さいから尖った商品開発が出来るそうです。
コンビニでは珍しく 店内でパンを焼いていたり、ローソンの実験店舗的な役割を担っています。
売り上げの多いオリジナル商品は通常のローソンでも販売している。
オリジナル商品は4割以上で、ナチュラルローソンブランドは約100品。
丸山珈琲 コーヒーバッグ
丸山珈琲のコーヒーバッグは渋スクに行った時からちょこちょこ買ってますが、ここ最近の#stayhomeの間に2回ほどネットでオーダーしてました。
お、 ファミマのキハチロールにディカフェをあわせてました。
今回はナチュラルローソン限定で出ているディカフェをゲットしました。
左がナチュラルローソン、右が通常のディカフェ。
ナチュローのはシングルオリジンですよ!
ディカフェ・ダンビウッド
紅茶のティーバッグのように、簡単に抽出できるコーヒーバッグ。
NL標準価格 250円 (税込 270円)
エチオピアのグジ地区、ダンビウッドの豆を使用して、100%ケミカルフリーでカフェイン99.9%を除去。
カフェインを抜く加工はカナダのスイスウォーター社にておこなっているそうです。エスプレッソ氏に聞くとすごく有名な会社だそうです。
【感想】
リンゴっぽい甘いフレーバーにスパイシーさもある美味しいコーヒーでした。飲み込んだ後の戻り香もほのかに甘く心地の良いコーヒー。
カフェインレスのコーヒーってひと昔前までは独特な香りや味(焼きイモのコゲた部分のような香りなど)で敬遠する人が少なくなかった印象だったけど、高品質の豆の使用や加工技術の発達のお陰で、美味しく飲める時代になりました。(エスプレッソ氏談)
ペアリング スイーツ
カヌレ
カヌレとは
もともとはフランスの南西部、ボルドー地方の伝統的な焼き菓子で「溝のついた」という意味のお菓子です。
NL標準価格 139円 (税込 150円)
ナチュラルローソンで、人気のカヌレもあわせて購入していたので 3時のオヤツに一緒にいただきました。
外はカリッと香ばしく、中はしっとり生地に仕上げました。
風味づけのアクセントには、フランスの歴史あるラム酒が使用されていて、この独特のクセになるような香りがナチュラルローソンの人気商品「カヌレ」を特徴づけています。
長いトンネルオーブンでじっくり長時間焼きます。数段階、温度調整を行っていて、最初の方の温度と後の方の温度の変化をつけることで、むっちりとした食感とカリッとした食感を生みだしています。
外側はわりと濃い甘さのカラメル風味でムチムチッとした食感。正直、あまり“外側はカリっ”という感じはしませんでした。試しにオーブンでちょっと焼いてみましたがあまり変わらず。
中はしっとりねっとりカスタード。甘香ばしい風味と独特の食感を楽しめました。
ラム酒もしっかり香ってました。
まとめ
ナチュラルローソンで大好きな丸山珈琲を買えるなんて!
願わくば色々な種類も販売して欲しい!
ナチュラルローソンに行くなら買ってきて!
と他にも色々買ってきてもらったので ジワジワ載せて行きますよ〜。
▼ ナチュラルローソンで自由が丘のクラフトアイスクリームに出会った~
▼ ナチュラルローソン 和菓子の新杵
▼ ナチュラルローソン 店内の焼き立てパン情報