調布にまたまた用事があったので行ってまいりました。
サクッと用事を済ませトリエ京王調布内の目をつけていたカフェへ。時間は12時ちょい前、混む前に入れました〜。
カフェ ソラーレ Tsumugi
プロントコーポレーション運営のツムギは和テイストを取り入れた、懐かしさの中にもモダンな雰囲気が漂うお店です。
店内は“JAPAN BLUE”として世界的にも知名度のある藍色=インディゴをテーマカラーにしており、ジーンズ地で作られた仕切りなどが使用されていました。
2011年5月 大阪駅に1号店がオープンし、現在は東京と神奈川に8店舗、大阪に1店舗あります。
メニュー
はじめのページにスイーツの案内が。
Tsumugiでは堂島ロールで有名なパティスリーモンシェールによる和ブランド「銀座 瑠璃」の人気商品である《堂島あずきロール》がいただけます。
日本茶やパフェのゼリーには創業150年の老舗日本茶葉専門店「袋布向春園(たふこうしゅんえん)本店」の茶葉を使用。
天然氷使用のかき氷もこれでもか!と大きい。
ハーブと日本茶をブレンドした袋布向春園オリジナルの《べっぴん茶》などもあり、スイーツやお茶にだいぶ力をいれている模様。
ご飯物はお茶漬けの他にパスタやお膳もあります。
オーダーメモ
岩磯海苔の鯛出汁茶漬け 牛しぐれ煮
ゴージャスなお茶漬け。
まずは丼をそのままいただきます。そのままでも美味しいけど、早々に次の段階へ。
「岩海苔」と「お茶ふりかけ」を入れ 出汁をかけてお茶漬けにします。
牛しぐれ、三つ葉、岩海苔の三つ巴。鯛だしが濃すぎず素材の味が感じられてて好み。途中で刻みワサビも入れて味変。
結構なボリュームでした。
スイーツセット
和栗と焦がしきな粉のほうじ茶モンブラン
デザートセットサイズなのかと思ったらしっかり大きめでした。
焦がしきな粉の風味がすごい。
中のほうじ茶クリームは控えめな味。小豆もチラリ。はじめ、きな粉のインパクトでほうじ茶を感じにくいかな?と思われたが 程よくほうじ茶感もあり。
薄ーく生クリームも入ってます。
和栗のクリームはしっかり目だけど甘すぎず。お茶とあいますねぇ。
りんごとナツメの岡山和紅茶
今日のお茶は うっかり紅茶。日本茶にすればよかったかな?(¯―¯٥)
ハーブティーとのことで 茶葉やフルーツなどそのまま一緒に飲めるようですが、気になる方には茶こしをだしてくれるということですよ、安心ですね。
私は猫舌なもんで、グラスに注いでから待ってる間に茶葉は沈み 飲むときは気になりませんでした。
ほんのり香る林檎、定番のハーブティーって感じではなかったので、ハーブティー初心者の私には飲みやすかったです。
まとめ
紅茶もケーキもたっぷり。ランチのお茶漬けもしっかりあったので、正直途中で飽きてしまったけど、おやつの時間にいただくとしたら満足な量です。ランチ用にミニサイズがあったら嬉しいな。
今年はモンブランが流行るということで モンブランをチョイスしてみました。ここからモンブラン攻めにしますよー。むふふ。
実は、本当はインパクト大のこちらの《福いちごティラミスパフェ》が食べたかったのだ。ただ、ショーケースの見本が大きかったので、今回は諦めました。いや、無理だ、ご飯の後には無理だ。
スイーツに力を入れてるみたいなので 腹ペコのランチをスイーツメインにしてみようかなと思いました。
店舗情報
CAFFE SOLARE Tsumugi トリエ京王調布店
座席は2人掛けがメイン。座敷のような小上がり席もあり(こちらは4人掛け)小さなお子様を寝転がせておけるので この日も赤ちゃんや小さな子がチラホラいました。
席の間隔は若干狭め。
この日の客層は女性のみでした。男性の声も聞こえましたが厨房スタッフの方でした笑
ご飯処ってよりも おやつ処って感じの利用の人が多いのかも。昼よりオヤツ時間が混みそうな予感。
たい焼きパフェ食べに また行きたいぞ!
東京都調布市布田4-4-22トリエ京王調布A館4F