先日まとめたコーヒー屋さんのカステラ、まずは猿田彦珈琲のカステラのレビューです。
猿田彦珈琲 猿田彦の珈琲かすてら
価格:1,200円(税込)
原材料:鶏卵(国産)、砂糖、小麦粉、米飴、水飴、蜂蜜、ザラメ、コーヒー豆、コーヒーリキュール
長崎の老舗・西善製菓舖さんオリジナルの"珈琲かすてら”。 調布焙煎ホールで焙煎した深煎りブレンドが練りこまれています。 珈琲との相性も抜群です。
猿田彦珈琲ホームページより引用
西善製菓舖
島原半島の片隅の有明町大三東村に、大正15年西川善助が小さな菓子店「西善製菓舗」を開いたことがはじまりです。
今もなお、創業当時から変わらずカステラや生菓子を製造・販売をしている地域の菓子店。
感想&レビュー
どん!と大きめの箱。
1本のサイズは約25cm×縦6.5×横4.8cm。スリムで長いタイプ。
最近の流行りの小分けカステラではなく、定番のカステラサイズ。
カステラは切ってあったほうが楽でいいんですが、お呼ばれ先のおうちで 何人が食べるかわからなかったりした時 ロールケーキやカステラって人数調整効くから便利なお土産ですよね。
包み紙が不思議な世界観です。
デザインは長崎県生まれのイラストレーター河合いづみさんによるもの。レトロで懐かしい雰囲気。
では、いただきます。
見た目、しっかりコーヒー色。
猿田彦の深煎りブレンド使用ということですが、大吉ブレンド、猿田彦フレンチ、クラシックエディションのどれかかな?それともカステラ用のブレンドなのかしら?
エスプレッソ氏曰く「しっとり生地にアフリカ系を思わせるコーヒーフレーバーを感じる」ということでした。
ザラメの甘さもプラスされていて美味しい心地のいい香ばしさもあります。
ちなみに合わせた飲み物は上の写真のコーヒー“猿田彦 春うららブレンド)の他に、下記ペットボトル飲料『綾鷹カフェ』です。
450年続く宇治の茶舗、上林春松本店によって厳選された上質な茶葉で作られた抹茶ラテなんですが、よーくみると…
そう、猿田彦珈琲監修!
今回『綾鷹カフェ』ということで、カフェ的な味わいを猿田彦珈琲が監修しているようです。
まとめ
サイズも大きめで、しっかり味わえるので、色々な飲み物にあわせて 好みの一杯を探すってのが楽しいかもしれませんね。
それにしても、長崎にはカステラ屋さんがたくさんありますね。個人的にはカステラなら福砂屋や松翁軒も好きです。
西善製菓舗さんは催事などでも出しているみたいなので、みかけたら買ってみようと思います♪
▼ コーヒー×カステラ まとめ