『さくらとベリーのパウンドケーキ』に合わせたコーヒーはスプリングシーズンブレンドでした。
スターバックス® スプリング シーズン ブレンド®
春の訪れを告げる桜のように表情豊かな風味のコーヒー
スターバックスのお客様やパートナーに愛されてきた4種類のコーヒーをブレンドした、ダークチェリーを思わせる風味とスパイシーさやハーブを感じる、しっかりとしたコクが特徴のコーヒーです。
満開の桜をデザインしたパッケージは、春の華やかさを表現しています。
価格
- 250g ¥1,641
- 100g ¥658
詳細
生豆生産国名:コロンビア、パプアニューギニア、その他
加工方法:水洗式/半水洗式/乾燥式
キーワード:Dark Cherry(ダークチェリーのような)、Spice(スパイス)
風味:酸味 MEDIUM / コク FULL
相性のよいフレーバー:チョコレート、スパイス、ベリー
【スプリングシーズンブレンドを飲んだ感想】
豆を確認すると しっかり濃い色。
スタバのサイトを確認すると使われているお豆は、
ダークチェリーを思わせる風味の「サンドライド エチオピア」、さっぱりとした酸味とナッツのような風味の「コロンビア」、穏やかな酸味とハーブを思わせる風味の「パプアニューギニア」、熟成による深みのある、スパイシーな味わいの「エイジド スマトラ」
となっていました。
4種のコーヒー豆をローストした後にブレンドする、いわゆるアフターミックスブレンドです。
飲むとエチオピアナチュラルのフルーティーさや、良い意味でのアーシーなフレーバー、アジアアラビカのスパイシーさと中南米の酸質の濃さが複雑に絡み合った面白い風味のブレンドとなってます。
深煎りなので濃厚なスイーツにも合うし、パンにも合います。
相性のよいフレーバーにに“スパイシー”があったのでソーセージパンとも合うかな?と合わせてみましたが、個人的にはフランボワーズガナッシュのパンとの組み合わせが好みでした。
後半 ミルクを入れると、よりフルーティーな風味を感じたので 深煎りが得意じゃなくても美味しく飲めました〜。