先月行われた コーヒーの祭典 『SCAJ』で主人がCACAO HUNTERSのチョコレートを購入してきてくれました。メディアの紹介も増えていて 認知度も高まっているみたいで小さなブースは人だかりができていたそうです。イベント特別価格で少しお安く購入できたのはラッキー🤞
上質なBean to barのチョコレートをゆっくり食べたいと思います♪
カカオハンターとは
カカオハンターのチョコレート、主人の同僚がコロンビアに出張に行った時にお土産で買って来てくれたのがきっかけで知りました。
カカオハンター 小方 真弓さんはカカオ・チョコレートの国際コンクール審査員の他、カカオの世界を多くの人に知ってもらうため、各国でセミナーやカンファレンスも行っています。
カカオの可能性を見出し、チョコレートの香味へと繋げるのが「カカオハンター」の仕事なんだそうです。
- カカオの可能性を見つけること
- プロ意識を持ったカカオ生産者を育てること
- カカオ豆の品質とその仕事に適正な対価を払うこと
- 生産国でこだわりのチョコレートを作ること
今 日本でも知られている ビーントゥーバー の先駆けの人だったのですね。
「CACAO HUNTERS」は世界15カ国のカカオ生産国を旅してきたカカオハンター®小方真弓と、コーヒーの世界に従事してきたカルロス・ベラスコが、2013年12月にコロンビアで立ち上げました。
「カカオハンター」に “S” が付いているのは、私たちが探し出し、カカオ生産者によって育まれるカカオを、沢山の人々の手を介して1つのチョコレートに仕上げ、笑顔と幸せとともに分かち合うから。
このチョコレートを召し上がって頂く皆様方も、「CACAO HUNTERS」のお一人です。カカオハンターホームページより引用
小方さんは以前『情熱大陸』で特集されていました。
さてさて
この日のチョコとコーヒーはこちら
チョコ
トゥマコ 70% ダークチョコ
70% TUMACO CHOCOLATE OSCURO
フルーティーでカカオを感じるダークチョコ。苦味や渋みは少なくマイルドな感じ。
2015年銀賞
こっくりとしたカカオの香味が豊かに広がるダークチョコレート。木の香りやナッツ、カラメルのような香りが次々と現れます。ホットチョコレートや焼き菓子作りにオススメです。
カカオ産地:コロンビア南部・ナリーニョ県トゥマコ
香りの特徴:ナッツ、木の香り、スパイス、カラメル、柑橘
味わいの特徴:柑橘を思わせる酸味、まろやかな苦味/渋み
カカオハンターホームページより引用
コーヒー
丸山珈琲 ムバンガナチュラル(ブルンディ)
ブルンディのムバンガという有名な精選所で処理されたコーヒー生豆を焙煎してます。
熟したストロベリーやメロンのような量感のある甘い香りと滑らかな質感。発酵の感じも行き過ぎてなくバランス良く感じました。美味しかった。
丸山珈琲と言えば、、、レビューも書いてますが 先日『世界はほしいモノにあふれてる』に丸山健太郎さんが出ていました。
まとめ
ポテンシャルの高いナチュラルプロセスのコーヒーとカカオ感が強めのダークチョコレートとの相性は抜群!相乗効果で幸せ度アップします。チョコはあと5種あるので、マッチしそうなコーヒーを探す楽しみが増えました。ワクワクっ。