コーヒーの祭典 SCAJでカカオハンターのチョコを購入してきてくれたので ゆっくりじっくり味わって感想を書いてます。今回は第2回。
第1回はトゥマコ70%ダークチョコレートでした。
ちなみに コーヒー素人のカップッチーノは コーヒー飲むときはいつも コーヒーカードを片手に飲んで、「ふむふむ、遠くにベリーを感じるな」とか「あー、確かにフローラルだねー」とか言いながら味わっています。何も無いまっさらな状態ですと「うん、美味しい」か「この味 好き」とかその程度です笑
そこにコーヒー玄人のエスプレッソ氏が「うん、焙煎がいい感じだな」や「豆のポテンシャルが高いな」など付け加えてレクチャーします。プチ コーヒー講座が開催されるんです。私もカードなしに「ドライトマトっぽい」とか「イチゴジャムっぽい」とか言えるようにはなってきましたが 同時に飲み比べない限り そんなに細かく違いはわかっていません(^_^;)
そんな素人と玄人がわかりやすく、そして時たまマニアックに綴っていきます。
さて、この日のチョコとコーヒーはこちら
チョコ
トゥマコ 53% ミルクチョコレート
53% TUMACO CHOCOLATE CON LECH
ミルクチョコレート
過度な甘さではなく適度な甘さ
バランスのとれたチョコだった
バランスのとれたカカオの香りと、カラメルを思わせる甘い香りが特徴的なミルクチョコレート。カカオ分53%とカカオ成分は多めで、それに負けないくらい濃厚なコロンビアミルクのコクと香りをお楽しみ頂けます。
カカオ産地:コロンビア南部・ナリーニョ県トゥマコ
香りの特徴:ナッツ、カラメル、クリーム
味わいの特徴:まろやかな甘さ、コクのあるミルクの味わい
カカオハンターホームページより引用
コーヒー
丸山珈琲 小諸ブレンド(コスタリカ、ボリビア、他)
スッキリとした酸(シトラス系に感じました)に滑らかでミルキーな甘い風味。おいしー。
それにしても丸山珈琲のブレンドって色々とラインナップあるけど、バランスが良くてオリジン同士が喧嘩していないというか、それぞれの長所が掛け算になってる商品が多いなーという印象。一所懸命考えて作られてるんだろうなぁ。
まとめ
ミルキーで甘い風味のコーヒーなので、ブラックでもミルクチョコレートと相性良かったけど、ミルクを足してカフェオレにしてチョコと合わせたらマッチ感が更に上がりました。
そして小諸ブレンドのパッケージの色と、コーヒーにミルクを入れた後の色がドンピシャ。カフェオレ色ってかわいいなぁ。
最近 シングルオリジンしか飲んでなかったので久々のブレンド。奥が深いわ、ブレンドって!