そうそう、まったく触れることなく過ごしてましたけど(←おい)
今年も無事ガレット・デ・ロワ購入&美味しくいただきましたよ。
2020年オススメガレット・デ・ロワはこちら、6つを候補にしてましたね。
で、我が家はこちらのお店のガレット・デ・ロワに決定してました♪
さて、ガレット・デ・ロワのおさらいからはじめますよ〜。
ガレット・デ・ロワとは
ガレット・デ・ロワ(仏: galette des rois)は公現祭(エピファニー)の日に食べるフランスのお菓子。一般的なものはフランジパーヌ(アーモンドクリーム)が入ったパイ菓子で、中にフェーヴ(fève、ソラマメの意)と呼ばれる陶製の小さな人形が一つ入っている。
元々フェーヴは本物のソラマメだったが、1870年代に陶製の人形が使われるようになり、現在ではプラスチック製のフェーヴもある。日本では誤飲を防ぐために中に入れずにフェーヴ別添えのお店もあります。
公現祭(1月6日)に家族で切り分けて食べ、フェーヴが当たった人は王冠を被り、祝福を受け、幸運が1年間継続するといわれています。
伝統的には、家族が集まった中で一番小さい子供に誰に配るかを指名させる。そして、フェーヴが当たった人は次の週末の会食の際にガレット・デ・ロワを自作するか購入して皆に振る舞い、また切り分けて食べる…を繰り返した。この行事はだいたい1月一杯行われています。
2020年我が家のガレット・デ・ロワ
メゾン ドゥースのガレットデロワ
今年は1月6日は月曜日でしたので 我が家は1月4日土曜日に取りにいきました。
ちなみに年末に南大沢に寄る機会があったので事前予約をしておきました。
宅配も行なっていたので遠方の方も安心ですね。
フェーブは別添え。
ケーキの中にはフェーブのかわりにアーモンドが入っていて それが当たった人が1日王様です。
フェーブは(上記写真 右下箱の淵に乗せてあるやつ)、、、エクレアみたいな感じ?ちょっと残念😅
今まで “コレだ”というようなフェーブに出会ったことないなぁ。
感想
パイのサクサクとした食感と香ばしい香り、結構しっかりめの焦げ色。アーモンドクリームはしっかり甘めだけど あと口がスッキリしていて気づいたら沢山食べてました。
美味しい!!
まとめ
今年は小さめサイズを購入。
“ケーキ”と伝えていたので《生クリームとイチゴのケーキ》を想像していたムスッコは『これはケーキじゃない』と思ったようですが、一口食べたらすぐガレット・デ・ロワの虜に。
来年は大きいサイズでもいいかもな〜。
で、肝心のアーモンドは無事息子のもとへ〜。ホッ。
やっぱ 子供の喜ぶ顔が見たいですからね。
本人 王冠かぶってめっちゃ喜んでましたよ〜。