丸山珈琲に行ってきたエスプレッソ氏に、もう一つお土産をお願いしてました。(1個目は丸山珈琲のコーヒーカステラ)
それがコレ!ガラムマサラ!!!
丸山珈琲 コーヒーガラムマサラ
八幡屋礒五郎×丸山珈琲 オリジナルスパイス!
スパイスの原料にコーヒー豆を使った「コーヒーガラムマサラ」
価格:864円(税込)
容量:12g入
魅惑のスパイス コーヒーガラムマサラ
「コーヒーガラムマサラ」は、丸山珈琲代表の丸山健太郎が八幡屋礒五郎を訪れ、スパイスの調合を試したことがきっかけで生まれた商品です。八幡屋礒五郎と丸山珈琲でさまざまなスパイスとコーヒーの組み合わせを試行錯誤し、当初はコーヒーに入れるスパイスで試作を繰り返しましたが、最終的にスパイスの原料自体にコーヒーを入れた商品が生まれました。八幡屋礒五郎の七味ガラムマサラをベースにし、インドのコーヒーが原料として入っている、辛さを楽しめるスパイスです。
丸山珈琲ホームページより引用
『八幡屋礒五郎』は創業280年以上の歴史がある、長野県が誇る老舗。
1924年(大正13年)には、六代栄助が現在のような缶入り七味の販売を始めました。飯網町牟礼には自社農園もあり、長野県産の唐辛子などの七味の原料を栽培しています。
コーヒーガラムマサラの半分近く(45%)に珈琲豆が使用されています!
ベースは七味なので だいぶ和風な仕上がり。
原料はインドのコーヒーということで、両者が違和感なくとけこんでます。
ガラムマサラといえば カレーでしょ!といつものカレーを作ろうと思ったんですが、和風なガラムマサラをかけるなら!と、飲んだくれ料理人リュウジさんのバズレシピより『サバ缶キーマカレー』を作りました。
やはりいつものガラムマサラより相性いい!
サバ缶も味噌味を使ってより和風なのもよかったのかな。
コーヒーガラムマサラにはチャイの作り方も書いてあったので今度やってみようと思います。
丸山珈琲 ガラムマサラチョコレート
トリニダード・トバゴ産カカオ豆使用
丸山珈琲ガラムマサラと相性の良いカカオ豆を選定し、焙煎・磨砕など《七味唐辛子》の伝統的な製法を用いて作った八幡屋礒五郎のビーントゥーバーチョコレートです。
パッケージより引用
割れ目は繊細すぎず、かつ 浅すぎないので、そんなに力をいれなくても割れます。
うっすら表面の光沢が市松模様になっていたりして、芸が細かい。
素材の良さを生かしたままスパイシー感がでてくる。
ガツンと全面にくるよりは、余韻に残るスパイシーさ。
品のいいスパイシー加減は、まさに大人のミルクチョコレートと言ったところかな。
スパイシーさが目立つわけではなく ミルクチョコとのバランスがよかったです。
まとめ
カレーにガラムマサラは鉄板ですが、チョコレートもスパイシーであってました。
あ、カレーの隠し味にチョコレートをいれたりもするから カレーにガラムマサラチョコレートをいれてもよかったかな?と思ったり。
小さくても 意外とパンチのあるコーヒーガラムマサラ、他にも合いそうな料理を探したいと思います!
丸山珈琲で買ってきてもらったもうひとつは…コーヒーカステラ♪