旅するエスプレッソ

気ままに綴るコーヒーライフとその他モロモロ

チョコレート専門店ミニマルの板チョコで食感の違いを堪能♪




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生産国とか加工方法とかフレーバー表現とか、コーヒーとカカオって似てるとこが結構あります。

ということで最近よくチョコレートの専門店に行くエスプレッソ氏。

もちろん、お土産にチョコを買ってきてくれましたー♪

Minimal bean to bar

ミニマル ビーン トゥー バー

【富ヶ谷本店】東京都渋谷区富ヶ谷2-1-9

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Minimalのチョコレートは余分な添加物を使わず、「豆に砂糖を加えるだけ」という必要最小限の成分でつくられます。

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店内に飾られてます。

コーヒーでいうフレーバーホイールのようなカラフルさ〜。

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Minimalはチョコレートを甘いばかりの「おやつ」ではなく、ブランドやデコレーションを愉しむ「高級品」でもなく、ライフスタイルに豊かな彩りを与える「嗜好品」に変えていきたいと考えています。

今回は富ヶ谷本店に。

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店内にはカンター席があり、外にはベンチもあります。

コンクリ打ちっぱなしがカッコいい。

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ガトーショコラやカカオニブスナック、チョコレートフレークなど販売されてます。

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チョコレートアイスも美味しそう♪

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板チョコレート一覧。

このご時世もあり、店員さんとお客さんとの間には透明な仕切りがあるものの、チョコレートについて丁寧に分かり易く説明をしてくれたそうです。

コロナ対策がされた中で試食も出来たそうですよ〜。

コーヒー好きな店員さんで、各チョコレートに合いそうなコーヒーの話にもなり有意義な時間を過ごせたみたい。

オンラインも便利だけど、やっぱり対面で話しながら購入出来るのも醍醐味ですね。

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右側の'Arhuacoはインターナショナル・チョコレート・アワード(ICA)2019年Plain/origin bars部門のRough groundにて金賞を受賞しました。

 

購入メモ

'ARHUACO (アルアコ)

数量限定
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カカオ産地:コロンビア

カカオ割合:65%

【特徴】

特別なカカオや製法でお作りしているプライムラインです。
コロンビア アルワコ族のカカオ豆のシングルオリジンチョコレートで、焼き方と濃度の調整で、複雑で柔らかく味わい豊かな風味を引き出しました。

【味わい・香り】

マスカットのような清々しい風味。

白い花のような香りと、赤ぶどうのような味わい。

 

いざ、実食!

このカットが特徴的です。

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某 大手チョコレートもこーゆーカットのを作ってますが、ミニマルがはじめました。

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チョコレートの形や大きさの違いで、口の中で感じる味や食感の違いを楽しみます。

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まずは大きめなピースを食べてみる。

食感はザラっとした感じで若干粗め、粉砂糖を食べたようなホロホロ感。白ワインのような香りが口中に拡がります。

小さいピースを食べると よりフルーツっぽい濃厚な感じ。大きなピースを食べた時とまた違う食感。ピースの違いでこんなに味が変わるんだ〜。

 

まとめ

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上質なチョコレート、美味しい。

このフルーティーなチョコレートは、ちょこっとずつ食べたくなるクセになる味。

でも、ついつい手が伸びてしまう 大小様々なピース。止まらないっ。