迷って迷って、半年くらい迷って(いや、3ヶ月かな?)買ったカリタのミルクフォーマー。
高い買い物ではないかもしれないけど、やっぱり失敗したくない…と色々考えて購入しました。
どなたかの参考になればと、候補にあげていたものと購入したポイントなど、まとめてみました。
ではどうぞ♪
ミルクフォーマーが欲しい!
ある日 ふと ミルクフォーマーが欲しくなった カップッチーノ(私)です。
普段はブラックのコーヒーを飲みますが、見た目も華やかになるカフェミストとか作りたいんだよな~。
ミルクフォーマーは100均でもいいなと思いつつ、せっかくなら良い物も欲しいなぁと思っていて、結局 半年ほど保留のままだったのです。
ブログネタになればと 色々買って比べてみたい!…という気持ちもありつつ、そこまでお金をかけられないので 迷いに迷い、日が経ってしまいました。
ミルクフォーマーとは
ミルクフォーマーとは、ミルククリーマーやミルクフローサー、ミルク泡立て器などとも呼ばれるもの。
ミルクを簡単に泡立てられる調理器具のことを指します。
家でカフェラテ・カプチーノなどのドリンクを作るのに便利な器具です。
まずは候補を!
まずは見た目やフィーリングだけで欲しい物をリストアップしてみました。
- #01 ハリオ(HARIO) クリーマー・ゼット CZ-1BR ¥2,200
- #02 ハリオ(HARIO) クリーマー・キュート CQT-45BR ¥3,080
- #03 イケア(IKEA) PRODUKT 70301165 ミルク泡立て器 ブラック ¥149
- #04 スターバックス(starbucks) ミルクフォーマー&カップ ¥2,618
- #05 カリタ(Kalita) スティックミルクフローサー 64265 ¥1,980
- #06 メリタ(Melitta) ミルクフォーマー クレミオ MJ-201W ¥8,562(Amazon価格)
- #07 ビアレッティ(BIALETTI) ミルクフローサー MK01 ¥9,710(Amazon価格)
- #08 ボダム(bodum) CHAMBORD ミルクフローサー ステンレスリッド 1963-01 ¥2,475
- #09 ハリオ(HARIO) ラテシェイカー LS-70-OW ¥1,320
(値段はそれぞれの公式サイト、もしくはAmazon価格です。2021年11月現在)
これらの違いはなんだろう?
まずはそれぞれどんな特徴があるのか調べてみよう。
ミルクフォーマーの種類
大きく分けて2種類、さらにそれぞれ2タイプあります。
電動
1つ目、スクリュータイプ
候補リストの中では
- #01 ハリオ クリーマー・ゼット CZ-1BR
- #02 ハリオ クリーマー・キュート CQT-45BR
- #03 イケア PRODUKT 70301165 ミルク泡立て器 ブラック
- #04 スターバックス ミルクフォーマー&カップ
- #05 カリタ スティックミルクフローサー 64265
がスクリュータイプでした。
2つ目、全自動タイプ
候補リストの中では
- #06 メリタ ミルクフォーマー クレミオ MJ-201W
- #07 ビアレッティ ミルクフローサー MK01
が全自動タイプ。
手動
1つ目、メッシュタイプ
候補の中の
- #08 ボダム CHAMBORD ミルクフローサー ステンレスリッド 1963-01
がメッシュタイプでした。
2つ目、シェイカータイプ
候補の中の
- #09 ハリオ ラテシェイカー LS-70-OW
がシェイカーでした。
絞ろう!
欲しい物リストアップして、種類がわかった所で予算を決めます。
予算
候補の中ではIKEAが断トツの低価格約150円、高価格はメリタクレミオ約12000円でした。
一応ブログ予算を決めてるので予算は3000円以下に決定!
ということで、予算から必然的に全自動が消去され、そして手動で作るのもめんど…大変そうなので無しにします。
タイプ
電動のスクリュータイプに絞られました。
ここで再度 残った候補をリストアップします。
- #01 ハリオ クリーマー・ゼット CZ-1BR
- #02 ハリオ クリーマー・キュート CQT-45BR
- #03 イケア PRODUKT 70301165 ミルク泡立て器 ブラック
- #04 スターバックス ミルクフォーマー&カップ
- #05 カリタ スティックミルクフローサー 64265
5つ残っています。
さて、まだまた絞らねば。
ポイント1
フォーマーだけで、器は必要ないかなと思い『ハリオ クリーマー・キュート CQT-45BR』と『スターバックス ミルクフォーマー&カップ』を候補からはずします。
ポイント2
スイッチの位置。
使っている所をイメージしたら、スイッチが横にあるより上にあったほうが押しやすそうなので、スイッチ位置にもポイントをおきました。
静音性はあまり気にしていませんでしたが、ポイントにしてもいいかもしれませんね。
購入品
ということで、スイッチ位置が上にある電動スティックタイプは…
はい、コチラです。
カリタ(Kalita) スティックミルクフローサー シルバー 64265
【商品詳細】
定価:1980円(税込)
本体サイズ:直径23×H245
スタンドサイズ:W35×D55×H130
セット時のサイズ:W35×D55×H265
化粧箱サイズ(mm):90×55×290
商品重量:180g
電源:単4アルカリ電池 2本(別売)
付属品:専用スタンド
使用感・使い勝手・レビュー
スタンドにスタンバイしている状態。
シンプルで幅を取らないのもポイント。
ちょっと上に持ち上げて 細いスリットから取り出します。
電池を入れる部分は上部、スイッチ近くをくるくるまわしてはずしてから電池をいれます。
スクリュー部分はコイルが2重、回転するとこんな感じ(右)。
回転を写真にしてもイマイチわからないか、、、いつか動画撮りたいな。
はい、スイッチは上です。
横スイッチと比べたわけではありませんが、オンオフがしやすい。
あたためたミルクを用意して
ウィーーーンってするだけ。
はじめはカップの底に近い部分でスクリューをまわし、その後 上下に動かしていきます。水面近くになると泡が多く作れるようになります。
水面近くで泡だてると2倍くらいに膨れます。
残念ながらスクリュー部分を外すことは出来ないので、丸洗いは不可です。
ただし 激しい使い方さえしなければ 本体まで汚れることは無さそうです。
洗った後は 軽くスクリューを回すと、水浴び後のワンちゃんのように サッと水気が切れてよろしいですよ〜。
▼ ミルクフォーマー(フローサー)があれば、自宅でスタバのカフェミスト風を再現しやすいよ~♪
ほぼ 毎日飲むコーヒー、自宅でのカフェライフが充実してきました♪