旅するエスプレッソ

気ままに綴るコーヒーライフとその他モロモロ

猿田彦珈琲のカップやお皿が素敵だった件 (調布)




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いやぁ、「新幹線でGo!」と書いて大阪出張にいったきりブログを途絶えさせていたら、あっという間に1ヶ月もあいてしまいました。大阪での素敵カフェを紹介しようしようと思っているうちに 年度がかわり、4月になり息子も幼稚園に入園して 家も仕事もバッタバタな日々を過ごしておりました。そうこうしているうちに新元号発表があり、令和に決定!パソコンでは一発変換できませんでしたが スマホはすぐに一発変換出来るようになってましたね、すごいですねー、最新技術。

そんなこんなで平成滑り込みのブログ更新。

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先日 またまた調布の猿田彦珈琲焙煎ホールに行ってきました。調布方面に用があると必ずと言っていいほど立ち寄ってしまう。

以前訪れた時の記事はこちら↓↓↓

www.coffeelab.work

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朝一の店内。
いつもは朝市でもすぐ誰かが座ってしまうのでなかなか撮れない大きなテーブルにこの時は人がいなかった!ラッキー♪とパシャパシャ写真を撮る嫁。テーブルはオーダーメイドで、焙煎機が入っていた木箱を解体してアレンジしたかなりイケてる逸品。

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今日は猿田彦珈琲で使用されているお皿などが素敵だったのでその辺も含めてまとめてみます。

オーダーメモ

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パンケーキ全部のせとカフェラテ

全部のせは季節によってフルーツがかわります。この時は息子の大好きなイチゴの季節。

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コーヒー
マンデリンG1 深煎り
マンデリンの独特な酸味って結構好き。
そこそこ深煎りにしても品質の良いものは、グレープフルーツみたいな柑橘系の心地よい酸味と甘み、そしてスパイシーな複雑な独特なフレーバーを持っています。

 

使用している食器類

お皿/プレート

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作山窯
子供用に取り分け皿をいただいたのだが 小さめの直径ながら 太めのリムがあって なかなかかわいい。裏を返すとsakuzanの文字。
作山の器は岐阜の美濃焼で、伝統を守りつつ 現代にあわせた感覚で作られているので 色々な年代の方に受け入れられそうな雰囲気です。
妻もマットな質感と色がとてもキレイで沢山集めたくなってしまったと言っていました(その前に 断捨離だな)
大きい方は未確認ですが、こちらも大きさ 色合い 絶妙で好きです。次回いった時は忘れずに確認したいと思います。

マグカップ

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こちら、大容量で薄口の飲み口。とても飲みやすくて僕の一押し、お気に入りです。色々なカップで飲んできているけど 一番しっくりくるんだよなぁ。

カップの裏にはRYOTA AOKIの文字が。調べてみるとこちらも同じく美濃焼きのよう。しかもクラウドファンディングなどで制作費を調達するなど 現代的な働き方をしている方でした。

猿田彦珈琲オリジナルのこちらの器、以前はオンラインでも購入できたようですが 今はみあたりませんでした。猿田彦珈琲のロゴなしなら 青木良太さんのオンラインページでも購入できます。「マグカップS のっぽ」「マグカップS」というのが猿田彦珈琲で使用しているようですよ。


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ちなみに猿田彦珈琲ではオンラインも様々扱っていますが店頭でも確認できますよ~。オリジナルのドリッパーなど こだわりの形状が興味深く面白かったです。

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そういえば猿田彦珈琲はお笑い芸人のコーヒールンバ平岡さんが主催するサチオピアコーヒーへコーヒー豆を提供していますね。

ジョージアの缶コーヒーをはじめ、コラボなど上手な方なんだろうなぁ。

次回は大阪の素敵カフェを紹介、、、出来るかな?(笑)