平日の朝にちょこっとスタバのリザーブに行けそう!となったので、ウキウキしていたカップッチーノです♪
スターバックス リザーブ
スターバックス リザーブは、より洗練されたコーヒーを楽しみたい方のための特別なブランドです。コーヒーへの愛情があふれるのめり込むようなコーヒー体験を届けること。スターバックス リザーブ ロースタリーで焙煎される世界中で最も個性豊かで、最も⾼く評価され、誰もが味わいたいと思うコーヒーを捜し求める旅は、今も続いています。
スターバックスホームページより引用
各リザーブストアでは、お好みのコーヒー豆を多彩な抽出方法でお楽しみいただけます。
1. まずは豆を選ぶ
2. 抽出方法を選ぶ(サイフォン、ブラックイーグル、クローバー、プアオーバー、コーヒープレス、モッドバー プアオーバー、ナイトロコールドブリューコーヒー、ケメックス)
※選べるコーヒー豆、抽出方法は店舗により異なります。
オーダーメモ
ガラパゴス ラ トルトゥーガ
【豆】
この日、トリエ京王調布店では
- サンドライド ブラジル イシドロ ペレイラ エステート
- ケニア カベア
- ガラパゴス ラ トルトゥーガ
- ハニープロセス コスタリカ ラ プレセルバ
- ベトナム ダラット
が選べました。
せっかくなので、エスプレッソ氏(夫)が銀座で飲んで「うまい!」と言っていた“ガラパゴス”をチョイス!1杯1276円!をオーダー。
ベルガモットのような香りがピンクグレープフルーツ、ココアを思わせる味わいを引き立て、ブラックティーのようなコクが感じられる
【抽出方法】
トリエ京王調布店では抽出がクローバーかコーヒープレスを選べたので、クローバーで抽出してもらいました。
(クローバーで抽出中)
クローバーとは
スターバックスを世界規模に成長させたハワード・シュルツがこのマシンを気に入り、製造している会社ごと買収して留型にしたというコーヒーマシン。バキュームプレスという方式でステンメッシュを使ってオイリーで果実味のあるフレーバーを引き出します。
旅するエスプレッソ -『スターバックス リザーブを堪能!そしてボーナススター情報』より
しっかり感染対策をしつつブラックエプロンのバリスタさんがお豆の解説を交えて目の前で抽出してくれました。
お豆はこんな感じです♪
この後 挽いたお豆の香りも嗅がせてもらいました。
華やかな香りと柑橘っぽい酸味、紅茶キャンディみたいな甘さを感じる。
お、おいし〜!!
バリスタさんが「少しアフリカ系の風味に似ています」と説明してくれました。
ケニアやエチオピアみたいにガツンとくる感じではないんだけど、なんか、高級な感じが分かる美味しさです。
エスプレッソ氏が「質の良いコーヒーは後味に甘い余韻があるんだよー」と言っていたけど、まさにそれでした。
スターバックス ナイトロコールドブリュー
一部店舗限定
風味をじっくり引き出したコールドブリューコーヒーに窒素を加え、まろやかな口当たりとクリーミーな味わいを生みだす
価格:Short ¥781 / Tall ¥825
豆は『マイクロブレンドNo.10』、“チョコレートやキャラメル、コーラを思わせる甘味のある味わいなど、様々な表情をのぞかせる”コーヒーを使用。中目黒のリザーブロースタリーで焙煎されています。
(カスケードが美しい〜。写真なんて撮ってないでいれたてすぐを飲みなさいっ)
熱を加えずに14時間かけてゆっくりと水で抽出したコールドブリューコーヒーは“ベルベットのような、なめらかな味わい”でした。
コールドブリューのまろやかさに、ブルワリーで飲む生ビールの泡のようなシルキーな質感!すごい。
これはハマります。
風味はダークチョコレートにドライフルーツって感じですごく好みでした。
まとめ
(このグラスが欲しい)
まだそんなに暑くないんですが、梅雨入りしそうなジメジメな天気でしたので、サッパリのナイトロコールドブリューは最高でした。
スターバックスリザーブは いつもの店舗とまたひと味違う更に落ち着いた雰囲気です。
ウェルカムドリンクもいただいちゃいました。
深煎りのマンデリンっぽい味で好みでした♪
本当は『ナイトロ コールドブリューフロート』か『シェケラート フレッド』が飲みたかったのですが、どちらもリザーブバーでしか扱いがなく、私の行ったトリエ京王調布店では取り扱いがありませんでした〜、残念。
▼ ナイトロコールドブリューは、堀口珈琲ではスタウトコーヒーって言ってます♪