小さい頃、福岡のおばあちゃんが遊びに来る時 かならず買ってきてくれたのはチロリアンとひよこ。
そんな私も大きくなり、福岡の定番土産は「通りもん」っしょ!と 鼻息荒くしていますが、出会ったら買わずにいられなかった チロリアン。
アコメヤトウキョウとチロリアンのコラボパッケージ。
きゅん♪
アコメヤトウキョウ
サザビーリーグが運営するライフスタイルショップブランド 。
想いや歴史により研ぎ澄まされた、職人の技。
妥協を許さず、ほんものを追求して創り出す姿勢。
そうして生まれる逸品を通して、人に喜んでいただきたいと願う気持ち。
そのようなこだわりから創られるものには、人を幸せにする力が宿ります。
小さな幸せだとしても、大切なあの人にもこの喜びを味わってほしい。
幸せという名の福を分かち合う。
それが、AKOMEYA TOKYOの「お福分けのこころ」です。AKOMEYA TOKYOより引用
ディーン&デルーカの和風版のような食のセレクトショップ。
以前、奈良のコーヒー屋さんロクメイのドリップバッグコーヒーを買って記事にしてました。
今回も同じものを手にいれてましたが、ブラジルの農園がかわっていました。記事に残していなかったら気づかなかったので、記録に残しておくのって大切なんだなと改めて思いました。
チロリアン
寛永7年創業の千鳥饅頭総本舗の福岡銘菓として人気のお菓子。
チロリアンは洋風巻きせんべいとして昭和37年(1962年)に開発されました。
新鮮なミルクとバターをたっぷり使いチロル伝統のレシピでサクッと焼き上げた軽い食感のロールクッキーに 千鳥屋オリジナルの口どけなめらかなクリームを入れた高原銘菓チロリアン。
昭和43年にはチロル(※1)高原で、チロリアンの本格的なテレビCMを制作開始し、千鳥屋福岡本店をチロル風に改装しました。
チロル(Tirol)とは --- オーストリア西部からイタリア北部にわたる地方。アルプス山脈の東部にあたり、氷河・森林・牧草地からなる自然景観で知られる。
チロリアン(Tirolean)とは --- チロル地方の、チロル風の、の意を表す。
千鳥饅頭総本舗×AKOMEYA TOKYO チロリアン缶
1630年創業の福岡の老舗、千鳥饅頭総本舗の人気アイテム「チロリアン」を、AKOMEYA TOKYOオリジナル缶に入れたギフト。
価格:1404円(税込)
内容:15本
個包装のチロリアン。パッケージの絵が味によって違います。このレトロな感じが好き♪
味は全部で4種類、コーヒー・バニラ・チョコレート・ストロベリー。
クリームの口どけがよく、クッキーもサクホロ。
上品で繊細なコロンって感じです。
まとめ
子供の頃に福岡に遊びに行くと おばあちゃん家にあったし、福岡の親戚の家 どこに行っても お茶菓子として出されるチロリアン。
も〜、懐かしいの一言です。
福岡のお土産としては やっぱり「通りもん」推しになっちゃうんだけど、チロリアンは自宅用に買いたくなります。
なんていうか、よそいきのお菓子じゃなくて、いつものお菓子なんですよ。
出会ったらゼヒお試し下さい。