旅するエスプレッソ

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2022年はモロゾフ×オニバスコーヒーのコーヒートリップチョコレートを購入【バレンタイン】コーヒーラボ




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コーヒーラボのチョコレート、2020年は購入してましたが 2021年は早々に売り切れで買えなかった経緯があったので、今年(2022年)は早め早めに行動しました。

今回はエスプレッソ氏(夫)の希望商品をポチり。

コーヒーラボ [モロゾフ×オニバスコーヒー]

こだわりのコーヒーを提供するオニバスコーヒーと、チョコレートにこだわって80年のモロゾフがコラボした『COOFFEE LAB / コーヒーラボ』

コーヒー豆を産地から厳選し、焙煎方法、淹れ方までこだわり抜いた一杯を提供する。そんなスタイルを貫くオニバスコーヒーとモロゾフのチョコレートが融合したブランドです。

2020年は『オニバスビーンズ(ケニア)』を購入してました。(完全にパケ買いです)

オニバスクランチ

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サクサクした食感がアクセントになった薄型チョコレートのアソート。スイート、ミルク、エキストラミルク、ホワイト、それぞれのチョコレートにベストマッチする香り高い4種のコーヒー豆を細かく砕いて混ぜ込んでいます。

ケニア、グアテマラ、ホンジュラス、ルワンダのコーヒー豆を細かく砕いて混ぜ込み、産地ごとに4種類の味わいが楽しめます。

価格

¥1,080(税込)

内容

16枚

箱サイズ

(約)16.8cm×16.8cm×2.1cm

チョコレートサイズ

(約)4.0×4.0×0.3cm

 

オニバスクランチを食べた感想

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まずは箱がかっこいい!

パッケージは例年通りチョークボーイさんのデザインです。オニバスコーヒーの店内の壁に描かれたイラストやイーゼルのフォントデザインも手がけています。

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蓋を開けるとコーヒートリップとプリントされたチョコレートがお目見え。こちらの味はプレーン。

その下に4ヶ国のコーヒーを3%ずつ使用したチョコレートが3枚ずつ入っています。

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ケニア

フルーティーな甘さとキレのある酸味が特徴。シトラスフレーバーのような爽やかな味わい。

グアテマラ

グリーンアップルやグレープのような甘みと、複雑で深い香りを持つ独特の味わい。

ホンジュラス

プラムやアプリコットのような甘さがあり、なめらかでクリーミーな口当たりが印象的。

ルワンダ

マンダリンオレンジのようなしっかりとした甘さと、豊かな香りが織り成すユニークな味わい。

上記は箱に入っていた各国のコーヒーの特徴が書かれた説明書からの抜粋です。

ケニアとルワンダ、アフリカで比較

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ケニアが配合されたチョコレートは、豊かな甘みとフルーティーさを感じて、深煎りなんだけどサッパリした後味のチョコに仕上がっていました。
そして4つの中で1番複雑な味わいがしたのがこのケニア入りチョコで、口に入れてすぐの時と食べ終わりくらいで変わる風味の変化も楽しめました。ケニアコーヒーみたいな重厚さと爽やかさを感じたチョコレート。

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ルワンダ配合のチョコは濃厚で香り高いんだけど、後味はケニア入りよりも更にスッキリと感じる爽やかな風味でした。

アフリカ勢は全体的に濃厚な味わいで、風味の複雑さはルワンダ < ケニア。

サッパリ度はルワンダ > ケニアでした。

 

ホンジュラスとグアテマラ、中米で比較

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グアテマラ配合のチョコはサッパリした甘みで、香ばしさは感じるけど苦いわけではない。どちらかと言うとホワイトチョコが結構全面に出てきている印象。

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ホンジュラス配合のチョコは香りが豊かで滑らかでクリーミーな口当たり。ミルクチョコとフルーティーな甘さがマッチしていました。

 

プレーン、食べてみる

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プリントチョコもシンプルながら美味しい。

 

まとめ

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普段飲んでる各国コーヒーとチョコレートで感じるフレーバーの表現はダイレクトには結びつかないんだけど、コーヒー産地の持つ味わいの輪郭、飲んだ時に感じるボディラインみたいなものはしっかり出ているチョコレートでした。

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チョコレートを食べて、「あの国のコーヒーね」とダイレクトにチョコとコーヒーが繋がるわけじゃなかったけど面白いコンセプトでした。それぞれが個性のあるテクスチャーやフレーバーになっていて美味しい♪

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オニバスコーヒーの実店舗にもまた行ってみたくなりました!