随分前になるんですが、日曜朝にテレビをつけたら『がっちりマンデー』がやっていて株式会社BAKE代表取締役の近藤副社長が出ていました。
ちょうどその前の週に「スタバのチーズタルトはベイクのだったよ、知ってた?」なんて話をしていたのでこれまたリンクしましたねー、ということでチラチラみてましたが、何やら専門店を作って儲けるというお話でした。
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BAKEグループ
各店舗では1種類しか商品を販売していないため(季節限定で商品を増やすことはあるが、基本的にはメニューは1つ)オペレーションがシンプルになり店員の負担や売れ残りが少なく、また店舗を小さくできる。
現在は
- 焼き立てチーズタルト専門店 BAKE
- カスタードアップルパイ専門店 RINGO
- シュークリーム専門店 ZAKUZAKU
- スイートポテト専門店 POGG
- バターサンド専門店 プレスバターサンド
- ガトーショコラ専門店 CHOCOLAPHIL
6つの専門店がある。
ということで買いに行ってきました。
BAKE チーズタルト
焼き立てチーズタルト専門店
北海道で販売する人気商品「焼きたてチーズタルト」を専門に販売する『BAKE CHEESE TART』。”焼きたて”でどこよりもフレッシュなチーズタルトを提供します。
2度焼きすることで”サクッ”としたクッキー生地と複数のチーズをブレンドしたムースが特徴です。
自由が丘店、ルミネエスト新宿店、大宮店、ららぽーと海老名店、池袋店、北千住店、イクスピアリ店、立川店、グランスタ丸の内店、シャポー船橋店、テラスモール湘南店、イオンモール高崎店、アトレ川崎店、アトレ浦和店、仙台店、ジェイアール名古屋タカシマヤ店、ワンダーシティ店、静岡パルシェ店、金沢フォーラス店、京都寺町店、コトチカ京都店、阪急西宮ガーデンズ店、ASSE広島店、ゆめタウン徳島店、ekie広島店、天神地下街店、アミュプラザ長崎店、サンエーPARCO CITY店、サクラマチ熊本店
さくさくのクッキータルトととろけるチーズムース。
(左は季節限定のみかんチーズタルト)
素材はほとんどが北海道産のもの。チーズムースに使われるクリームチーズは、函館産、別海産、フランス産の3種類のをミックスし、濃厚なのに舌触りはあっさりで口の中でふわっととろけて いい感じ。
さらにタルト部分に使われているクッキーはこだわりの2度焼きで、このひと手間が、さくっと軽やかな食感のヒミツだそうです。
サイズはもうちょっと食べたいかもと思わせる適度な大きさ。
Ringo
焼き立てアップルパイ専門店
サクサクのパイの食感と、“後入れ”によるカスタードクリームの量の多さが特徴の焼きたてカスタードアップルパイ『RINGO』。
原料のカスタードクリームには、北海道産のミルクを使用し、144層に重なった自家製のパイ生地には北海道産フレッシュバターを使用。リンゴは、香りと食感を出すために旬の時期に収穫して2cm角のキューブ型に切り、フィリングにしています。美味しさを引き出す調理法を追求することで、懐かしさと同時に新しさも感じさせるアップルパイを目指しました。
池袋店、ウィングキッチン京急川崎店、天神地下街店、ルクア大阪店、岡山一番街店、アミュプラザおおいた店、東京ミッドタウン日比谷店、大宮駅店、立川駅店、東武船橋店、京王モール新宿店、仙台駅店、ekie広島店
(右は季節限定キャラメルアップルパイ)
北海道の自社工場でつくられた半製品を店舗に直送し、店舗で仕上げの工程が行われる。
まずはパイをオーブンで焼き上げ、焼きあがって膨らんだパイに専用の機械を使ってカスタードクリームを注入していく。
さらにもう一度オーブンに入れて二度焼きすることで、りんごのフィリングとカスタードクリームがしっかり馴染むということです。美味しさの秘密は後入れと二度焼き。
リンゴフィリングの酸っぱさが、カスタードでまろやかになっているので 酸味が苦手な人でも食べやすいと思う。
クロッカンシュー zakuzaku
ザクザクのシュークリームの専門店
こちらもあわせて買いたかったけど 近隣に店舗がなく断念。とにかく海外への進出がすごかった。ちなみに天神地下街と池袋ならベイクもリンゴもこちらのザクザクも買えちゃう。
北海道で人気の新食感シュークリーム『クロッカンシュー ザクザク』の専門店ブランド。
フランスの焼き菓子「クロッカン」とシュークリームを掛けあわせたスイーツで、アーモンドのザクザクとした食感のシュー生地に、北海道産牛乳をふんだんにつかったカスタードクリームを詰めていることが特徴。ザクザクとした食感を最大限引き出すために、焼きたて、できたて、詰めたてでご提供しています。
日本店舗
原宿、東武池袋、天神地下街、ルクア大阪、サクラマチ熊本
お供のコーヒー
ペットボトルに入ったミカフェートの珍しいコーヒーを購入していたので淹れてみました。
その話は…また今度。