2021年におすすめしたいガレット・デ・ロワ 6選

2022年おすすめガレット・デ・ロワ3選はコチラ

今年もやってきました、ガレットデロワについて考えるシーズン。

やっぱ去年と違うところがいいよねとエスプレッソ氏と相談しているカップッチーノですが、ぞくぞくと出てくるシュトーレンに心がふらふらしてしまって、なかなかガレットデロワに向き合えませんっ。

ってゆーかその前にクリスマスケーキもあるよねという話もあるしね。

ガレット・デ・ロワについて
- ガレット・デ・ロワ 2020年購入メモ
ガレット・デ・ロワ 2021年おすすめ
まとめ

ガレット・デ・ロワについて

新年を祝うフランス伝統菓子

ガレット・デ・ロワ（仏: galette des rois）は公現祭（エピファニー）の日に食べるフランスのお菓子。一般的なものはフランジパーヌ（アーモンドクリーム）が入ったパイ菓子で、中にフェーヴ（fève、ソラマメの意）と呼ばれる陶製の小さな人形が一つ入っている。

元々フェーヴは本物のソラマメだったが、1870年代に陶製の人形が使われるようになり、現在ではプラスチック製のフェーヴもある。日本では誤飲を防ぐために中に入れずにフェーヴ別添えのお店もあります。

公現祭（1月6日）に家族で切り分けて食べ、フェーヴが当たった人は王冠を被り、祝福を受け、幸運が1年間継続するといわれています。

伝統的には、家族が集まった中で一番小さい子供に誰に配るかを指名させる。そして、フェーヴが当たった人は次の週末の会食の際にガレット・デ・ロワを自作するか購入して皆に振る舞い、また切り分けて食べる…を繰り返した。この行事はだいたい1月一杯行われています。

出典：
旅するエスプレッソ「2020年にオススメしたいガレット・デ・ロワ 6選」

クリスマスが終わると町にはガレット・デ・ロワが並びます。

ガレット・デ・ロワ 2020年購入メモ

2020年はメゾンドゥースのガレットデロワを購入しました

ガレット・デ・ロワ 2021年おすすめ

ピエール・エルメ・パリ

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（↑2020年1月の情報です）

2021年はマカロンのフレーバー「ジャルダンドラトラス」をアレンジした新作を発売。

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(画像はファッションプレスホームページよりお借りしました)
さくさくとした食感の生地の中に、甘酸っぱいレモンとハチミツ、オレンジフラワー風味のアーモンドクリームをたっぷりと詰め込んでいる。
また、シンプルなアーモンドクリーム入りの王道「ガレットオザマンド」も用意した。